2008年3月 2日 (日)

■仏原書への挑戦(13) Les Misérables

Victor Hugo の "Les Misérables"です。この本も過去に何度か挑戦して、そのたびに挫折しているのですが、フランス語の多読を始めるにあたって、これも加えることにしました。読み方はいろいろ考えたのですが、次のように読むことにします。

1. Marcel Proustの本
 辞書をなるべくしっかり引いて、引いた単語を記録しながら読む
2. Les Misérables
 辞書はしっかり引くが、引いた単語は記録しない
3. Le Comte de Monte-Cristo
 辞書はなるべく引かないようにしてストーリーを追いかける
 (既に登場人物が多すぎて、ストーリーも不明になってはいますが)
 
単語帳を作りながら読んでいくのは少し面倒です。「fâcher: to annoy」のように、特殊記号を入力する手間がかかるのと、フランス語の辞書(Dictionnaire Cambridge Klett Compact)を引いて、テキストエディタに戻ってくると、英小文字が半角カタカナになっているので(たぶん、親指シフト入力のソフトとの相性が悪いのでしょう)、これをいちいち英小文字モードに戻す手間がなかなか面倒なのです。

難易度の違う複数の本を、読み方にバリエーションを付けて読んでいけるのが多読の良い所です。ある本を読むのに飽きたころに違う本に切り替えると、また新鮮な気持ちで取り組むことができるからです。

英語の場合も似たような経過をたどって多読を進めてきたので、これでうまくいけば、他の言語の学習にも応用していけると思います。

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■仏原書への挑戦(12) M. Swann

Marcel Proust の Du côté de chez Swannです。

やっと、近所の M. Swann に関する記述が出てきました。mon grand-pèreは「声を聞いた事がある」といい、目は緑、額は飛び出て、髪はブロンド。若くして奥さんを亡くしているようです。M. Swann は父親と息子がいるようで、多分息子の方だと思うのですが、古いホテル住まいで絵を積み上げて生活していて、mon grand-pèreはそこを訪れてみたいのだが、場所がいまいち祖母の訪れたい場所ではないらしい。M. Swannはしょっちゅう、祖母または叔母の家に来ているらしい。「~らしい」ばっかりですが、語学力不足は否定できない事実なのでしかたありません。

Marcel Proustと言えば、次の言葉が有名なようです。

« Le véritable voyage de découverte ne consiste pas à chercher de nouveaux paysages, mais à avoir de nouveaux yeux. »

なかなか含蓄のある言葉だと思います。

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2008年1月27日 (日)

■仏原書への挑戦(11) Cath€édrale Notre-Dame

Marcel Proust の Du côté de chez Swannです。

本の内容からは外れますが、本日、テレビを見ていたら、画家のモネが描いた寺院(ルーアン大聖堂)を訪ねるという番組をやっていました。私はモネには詳しくはありませんが、どこかで見たような寺院だなぁと思ったら、何と今読んでいる Marcel Proust の本の表紙に描かれている寺院に似ています。調べたら、やはりモネが描いたCathédrale Notre-Dame(ルーアン大聖堂)であることが分かりました。クロード・モネはルーアン大聖堂を題材にして「シリーズ画」を描いている事もわかりました。この Marcel Proustの "La recherche du temps perdu"のシリーズの本の表紙は、すべて、このシリーズ画を使っているのです。これでなぜ、同じような寺院の絵ばかり使っているのか?という疑問に対して、納得がいきました。

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2008年1月20日 (日)

■仏原書への挑戦(10) Combray(1)

Marcel Proust の Du côté de chez Swannです。

Premeère Partie: Combray (pp3-184)
I (pp3-47)

1ページあたり、単語を20個以上、調べながら読み進んでいます。現在、p12あたりですが、ず~っと女性の回想シーンのようなものが続いています。曾祖母と曾祖父の家での生活、馬の Goloの話などが出てきている程度でしょうか?食事後の歓談時のシーンで曾祖母が曾祖父にコニャックを飲むなと言うが曾祖父は飲んでいるなどの回想、曾祖母の優しさなど。

このまま、こういう流れがず~っと続くと興味が続かないのですが・・・これからどういう展開になっていくのでしょうか?それはもう少し読み進むと答が出ると思います。もう少しの辛抱でしょう。

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2008年1月17日 (木)

★ ドイツ語(9) mixiで奮闘中

このブログでは、ドイツ語はものになりませんでした。場所を変えて、mixiの「楽しく洋書を味わう」のコミュニティの中に「★Topi03: グリム童話を原書で読もう!! (トピコン: 管理人290)」というトピックを立ち上げて、そちらでドイツ語の勉強に励んでおります。ということで、こちらのブログはとりあえず、フランス語だけに絞って進めていくことにします。他の言語につきましては、また、余裕ができたときに考えます。

1月 17, 2008 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

■仏原書への挑戦(8) まともな本への挑戦を始めます

仏原書への挑戦とは言っても、過去に日本語で読んだ、ストーリーを何となく知っているような本、あるいは面白いのか面白くないのか分からないような本ばかりで、何となくファイトがわきませんでした。Le Comte de Monte-Cristo については、半分ばかりに達しているので、やはり何とか読み進む事にします。

ただし、フランス語をある程度分かるようになってきたので、やはりまともな困難な本へのチャレンジを実行したいと思います。そこで考えたのが、無謀と言われるかも知れませんが、次のシリーズです。

1 Du cote de chez Swann 1913
(Swann's Way; The Way by Swann's)
2 A l'ombre des jeunes filles en fleurs 1919
(Within a Budding Grove; In the Shadow of Young Girls in Flower)
3 Le Cote de Guermantes (published in two volumes) 1920/21
(The Guermantes Way)
4 Sodome et Gomorrhe (published in two volumes) 1921/22
(Cities of the Plain; Sodom and Gomorrah)
5 La Prisonniere 1923
(The Captive; The Prisoner)
6 La Fugitive Albertine disparue 1925
(The Fugitive; The Sweet Cheat Gone; Albertine Gone)
7 Le Temps retrouve 1927
(The Past Recaptured; Time Regained; Finding Time Again)

これは何のシリーズでしょうか?言わずと知れた、Marcel Proust の「失われた時を求めて」ですね。いくら何でも無謀かと思いますが、これ位のチャレンジでないと、読む「かい」がありません。途中で挫折するかもしれませんが、登場人物を書き留めながら、なんとかして進めていきたいと思います。

1月 17, 2008 仏原書への挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

■仏原書への挑戦(7) Le Petit Prince

"Le Petit Prince" par Antoine de Saint-Exupery です。

このような児童書?を読む気は全くなかったのですが、mixiのコミュニティで、これの英文訳を読もうというイベントがありました。それを見ているうちに次第に読んでみようか?という気持ちになり、読み始めました。内容は風刺に富んだものですが、結構、単語が難しく、辞書に頼りっぱなしでした。しかし、多少は余裕があったので、動詞の活用形の原形が何か?とか、いろいろ気になって、文法を調べて見たりしました。

かなり勉強になりました。言おうとしている内容が難しくないので、何となく、フランス語の文法までもが分かったような気になりました。そういう意味では、フランス語に取り組み始めた人にはうってつけの本ではないでしょうか。

amazonで手に入るこの本は、米国の会社が販売しているもので、しかも本自体は中国で製本されているという、微妙な本です。また、挿絵はすばらしいのですが、時々、誤植があるのでは?と思える所があります。私のフランス語の能力がかなり限定されているので、断言はできないのですが・・・。

J'ai commencé à lire une édition française de ce livre inspiré par l'événement d'une communauté du mixi pour lire une version anglaise de ce livre. Avant de participer cette communauté, je n'avais pas toute intention de lire un livre pour les enfants. Comme j'ai lu messages, cependant, échangés entre participants de l'événement de communauté, ma résolution a commencé progressivement à changer pour l'essayer. Comparé avec les livres pour les adultes, il a inclus des mots modérément inconnus pour moi pour épargner pour se souvenir et référencer des éléments grammaticaux tels que la conjugaison de verbes de base. C'est en effet de la lecture valable pour les débutants d'apprendre la langue française.

数日で読んでしまったのですが、とりあえず、英語版の語数である約 15,000語を参考にして加算することにします。


総冊数: 2 冊
総語数: 74,000 語

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2005年10月22日 (土)

■ フランス語(10)~ フランス語でメール(2)

フランス語でメールを出したばっかりに、今度会ったらフランス語で話そうと言われたと前回書きました。12月にロンドンで会うから、まだ時間があると思っていたのですが、よく考えると、その人は 5日後にカナダで行われる会議にもやってくるのでした。こりゃ困った、ですね。カナダでは看板などに英語とフランス語が併記されていますので、フランス語の勉強にはもってこい、でしょうが・・・。

10月 22, 2005 フランス語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

■仏原書への挑戦(6) 最後に笑う者?

"Le Comte de Monte-Cristo" par Alexandre Dumas です。

消化不良ながらも着実に読み進んでいます。消化不良率はすさまじいですが、英語の時もそうだったので、別に気にしない事にしています。ただ、内容が良く理解できなくてもどかしいのが残念です。でもそのうちに何とかなるでしょう。

Mais ils ne savent point là-bas à qui ils ont affaire ; rira bien qui rira le dernier.

最後の所ですが「最後に笑う者が良く笑う」という意味なのでしょうか?似たような表現が日本語にもあったような・・・。

10月 22, 2005 →Alexandre Dumas, 仏原書への挑戦 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年10月 9日 (日)

■ フランス語(9)~ フランス語でメール

我ながら大胆な事をしてしまいました。フランス語を読む事さえおぼつかないありさまですが、先日、会議で一緒になったフランス人の写真を偶然にも撮ってしまった(ホテルの外の景色を車窓から写していたら、たまたま道を歩いていた彼が写っていました)ので、メールで送ったのです。しかもフランス語で言葉を添えて・・・。まず下書きを英語で書き、インターネット上の無料翻訳サービスでフランス語に翻訳し、自分で読んでみて、読めたのでそれをコピー、ペーストして送信しました。使ったサービスは、別にどこでも良かったのですが、http://babel.altavista.com/tr を使いました。以前に気に入っていた無料サービスがあったのですが、そこは質が良いので有料に移行してしましたね。

早速返事が来たのですが、今度会ったら、フランス語で話そう!と書いてありました。さて困りました。次に会うのは、早ければ今年の12月中旬です。う~ん、それまでにまともな会話になるようなしゃべりが出来るとは全く思えません。モーツアルトの曲を聴き続けて、相手の言う事の発音を聞き取れるようにならねば、質問されたのか、同意を求められたのかも分かりません。

10月 9, 2005 フランス語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月10日 (土)

○ パリへの出張(19) ファラオの呪い?

さて、ルーブルと言えば、ミロのビーナスがある訳で、これを探しました。館内の地図を見ないと分かりにくいので、地図を示します。まあ、地図を見ながらでも分からなかったので、これを見て納得できるとは思えませんが、これだけの地図をしっかり載せているブログもないだろうということで載せてみます。

Louvre_rez
↑Rez-de-chaussée(マウスクリックで拡大画面になります)

おわかりの通り、ミロのビーナス(Vénus de Milo)は、ここ(Rez-de-chaussée)にあります。

Louvre_1er
↑1er étage(マウスクリックで拡大画面になります)

ここ(1er étage)にはモナリザ(La Joconde)やサモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)があります。

Louvre_2e
↑2e étage(マウスクリックで拡大画面になります)

ここ(2e étage)には、歴史の本にはあまり出てこないような絵画系の展示があります。

Louvre_ent
↑Entresol(マウスクリックで拡大画面になります)

ここ(Entresol)がルーブル美術館本体への入口の所です。真ん中の所に丸い螺旋階段の絵と階段の絵があるので分かると思います。ピラミッドの所から螺旋階段を下りるとここに出てきます。大きなギフトショップがありますが、どちらかというと本屋かと思うほど、本が多数販売されています。小物のおみやげは、ルーブル美術館の展示を見て回っていると、あちこちにあります。ここでチケットを買って、ルーブル美術館の本体(有料展示部分)に入っていきます。

見ておわかりの通り、入口/出口は3箇所あります。Accès Richelieu(私はここから入りました)、Accès Sully、Accès Denon(おそらくここから出てきて螺旋階段の写真を撮ったと思います)です。

最後にミロのビーナスを見て帰ろうとした訳ですが、Rez-de-chaussée にあるはずのミロのビーナスに向かっていくと、どうしても見つからないのです。地図を詳しく見ていただくと分かりますが、通路の途中に何カ所も階段があり、進行方向も決められていて、ミロのビーナスの方向に向かったのに途中、階段を上ったり下りたりさせられて、いつの間にか違う場所に出ていました。3~4回は行き来しました。しかし、そのたびにエジプトのミイラのある地下通路のような所を通過し、ミロのビーナスが見つからないのは、ファラオの呪いなのか?とまで考えるようになりました。

結局、ミロのビーナスにたどり着けずギブアップしましたが、地図を見ながらこの単純な四角いコーナーを歩いていて、行き着かないのはどうしてだろうと、今から考えても不思議です。確かに地図上では Antiquités grecques のところに Vénus de Milo はありますから。

そこで私は、このルーブル美術館のこの辺りのところを、魔のバーミューダトライアングルならぬ「魔のルーブルレクタングル」と名付けてしまいました。

9月 10, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 8日 (木)

○ パリへの出張(18) さすがルーブル

さすがルーブルだけの事はあり、昔、中学だったかの歴史の教科書に載っていたようなものがあちこちにあり、感激でした。下の写真はサモトラケのニケとかいうものですね。回りにこれだけ人がいると分かりにくいですが、台の部分も結構大きかったりします。
Louvre_nike

次の写真は、アッシリアの有名なものですが、確か大英博物館にもありました。いろんな所に展示されているもののようです。しかし、何度見ても足が5本はっきりと確認できます。
Louvre_horse

また、名画と言えるものが多数展示されていて、それをカメラに収めるのも変なのですが、みんな撮っているし、私も撮ったのですが、人が必ず入ってしまい、次の写真もしっかりと人を写してしまった事に気付いて、少しカメラが逃げ気味になってしまい、少し斜めになっています。これからはもう少し堂々と撮るようにします。
Louvre_crabfoot

9月 8, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

○ パリへの出張(17) 本物のモナリザ

ルーブル美術館を回り始めて、目を奪われたのは、その豪華な内装、特に天井までびっしりと芸術で埋め尽くされている事でした。一番最初に入った部屋の印象は月並みですが「これはすごい」でした。実に感動しました。ただ少し部屋の中が暑かったのが難点でしたが・・・。
Louvre_magni

調度品なんかもこのブログのデザインに載せたくなるほどで、とても気に入ってしまいました。
Louvre_cup

いろんな部屋を回りましたが、必ず天井を見る癖が付いてしまいました。とにかく天井がすごいのです。写真もたくさん撮りましたが、かなり広角のレンズでないとすべてが収まりません。自分の持っているカメラでどうしても全体を収めたいらしく、床に寝ころんで撮っている人までいたのには驚きました。撮りたい気持ちが分かります。
Louvre_ceiling

ルーブルと言えば、"Da Vinci Code" ではありませんが、やはりモナリザですね。どこの部屋にあるのかキョロキョロして、やっと見つけたのですが、下の写真のような有様でした。この人混みをかき分けていくのか!!と思いました。みんな写真を撮ろうとしていて、デジカメやら携帯やらがにょきにょき中空に伸びていました。
Louvre_monaliza1

結局、時間をかけて前の方まで行ったのですが、あまりにも人に押されて押されて、首都圏のラッシュ時の電車の中で、全員が一方向に動こうとしているのに全然前に進まない状況を想像していただけると何となくおわかり頂けるかと。私も半分位まで進んだ時に後ろから女性が・・・胸をぐいぐいと背中に押しつけて強烈に押して来るのです。後ろを振り返ると若い女性なので、これはちょっと困った、とひるんで少し体をずらした所に、さっと割り込んできて、さらに前へ前へと胸を押しつけて進んでいきました。あれは何でもやりすぎです。

パリはスリが多いと聞いていたので、何よりも財布ばかり気にしていて、写真がうまく撮れませんでした。そもそもモナリザは、防弾ガラスで覆われているので、蛍光灯の光が反射してまともには撮れません。一眼レフカメラを持って行ったので、手を挙げて上にかざすと撮れたのか撮れないのか分からなくて、結局、押されながら斜めになりながら必死に撮ったのが下の写真です。あ~あ、こんな写真しか撮れないのか?という感じですね。でも本物のすぐ側まで行けましたから満足ですが。
Louvre_monaliza3

9月 8, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 7日 (水)

○ パリへの出張(16) ルーブル美術館

ルーブル美術館の入り方はどうするのか?良く調べていませんでした。行けば分かるだろうと思っていた程度です。ガラスのピラミッドが見えると、人が少し並んでいたので、その最後尾に付けばルーブル美術館に入っていけると感じました。
pyramid

数人しか並んでおらず、すぐにピラミッドの中に入る事ができました。入るなり、空港で良く見かけるX線装置があり、手荷物を検査されました。さすが、世界のルーブル美術館です。検査が終わると螺旋状の階段を下りていきます(この写真は帰りに螺旋階段を撮影したものです)。
spiral

とても明るい地下は切符売り場でした。切符もどうやって買うのか分からないまま、前の人の行動を観察します。切符の自動販売機に20分ほど並び、前の人の行動観察の結果、すんなりと切符を手にする事ができました。
ticket_musee

9月 7, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月 5日 (月)

○ パリへの出張(15) コンコルド広場

シャンゼリゼ(Champs-Elysées)通りからコンコルド広場(Place de la Concorde)に向かって歩いていったのですが、不思議だったのは、シャンゼリゼ通りからコンコルド広場のオベリスク (Obelisque) が見えない事でした。多少不安でしたが、道を間違うはずもないのでどんどん歩いていったのです。コンコルド広場に着き、オベリスクの偉容をカメラに収めたのですが、オベリスクには何やら金色の図形や文字が書かれていて、いやに目立ちます。近くで見るとこんなものなのか?と感心。
obelisque_gold

ふとみると、いやに目立つ噴水がオベリスクの両側にあります。そしてよく見るとガイドブックの表紙に載っている夜景の中の噴水でした。ライトアップした噴水と昼間の噴水とはかなりイメージが違いましたが、人が群がって写真を撮っていたのですぐにそれと分かります。
fountain

ここが最終目的地ではなく、ルーブル美術館だったので、その広場を横切り、だだっ広い庭のような所に入りました。その広大な庭を突っ切っていけばルーブル美術館に着くはずです。次第にルーブル美術館に近づいていく喜びをかみしめながら、ゆっくりと回りの風景を楽しむ余裕もありました。途中で来た方向を振り返ると、オベリスクの先端が金色に光っているのが見えて、とても美しい光景を楽しめます。
obelisque

9月 5, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月10日 (日)

■ フランス語(8)~ 本の写真を掲載しています

パリで買ってきたのは、右の欄にある4冊です。Star Wars Episode III の本は、RER の駅の売店で平積みになっているのを買いましたが、残りの4冊は帰ってくる直前のシャルルドゴール空港の本屋で買ったものです。フランス文学に不案内で、翻訳本なのかオリジナルな本なのかがはっきり分からず、適当に新しそうなものを買ったのですが、日本に戻って良く見るとやはりほとんどが翻訳もののようです。amazon では買えそうにないものなどと条件を付けて探していたので、なかなか見つからず、最後はエイヤッと決めました。

日本で買える本については、amazon.co.jp へのリンクが付けてあるのですが、これらの本については、amazon.fr へのリンクを付けても仕方ないので、クリックするとスキナーでのスキャン結果が出てくるようにしてあります。

7月 10, 2005 フランス語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

■仏原書への挑戦(5) Star Wars Episode III

"Star Wars Episode III--La Revanche des Sith" par Matthew Stover です。

実は先日、パリに行った際にフランス語の本を買って来ていたのです。ただ、自分の読みたい本をしっかりと選んだ訳ではなかったので、読み進められるかどうか不明です。平積みになっていた本は、この本と、先日公開になった Clive Cussler の "Sahara" でした。サハラの方は英語で読んだ方が良いと判断したので買いませんでしたが、この Star Wars の本はいい記念になるので買ってきました。

少し読み始めましたが、やはり辞書になぞ載っているとは思えない SF 用語が多数出てきます。でも話の内容から推測して理解可能なので問題ないレベルです。これは翻訳本なので、その積もりで読んでいきます。表紙からして、そのまんまです。

この本を読もうとして、前作の Episode II はどういう内容だったか、忘れかけていたので、DVD を見ました。Anakin Skywalker が Obi-Wan Kenobi に対して、"Yes, Master." という口調が、いかにも反抗的というか、不遜な感じがあからさまに出ていたのですが、ふと日本語の吹き替えを聞いて見ると、「はい、マスター」と従順な感じに聞こえます。どうして、Anakin が英語で表現している気持ちをしっかりと吹き替えないのだろうか、と不思議に思いました。ここの所はフランス語では当然、次のように言っています。

--Oui, Maître.

Episode III でも、最初の所では、このようなやりとりが続いています。

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2005年6月12日 (日)

■仏原書への挑戦(4) Le Tour du monde en 80 jours 読了

"Le Tour du monde en 80 jours" par Jules Verne です。

かなり消化不良ですが、とにかく最後まで到達しました。全295ページでしたが、57枚もの興味深い挿絵がありましたので、引き算して、全部で238ページと言うことになります。

語数と冊数をカウントします。これも概算になりますが、約286語/ページです。少なく見積もって、約 250語×238ページ = 59,500 なので、59,000語とカウントします。

ということで、

総冊数: 1 冊
総語数: 59,000 語

6月 12, 2005 →Jules Verne, 仏原書への挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

○ パリへの出張(14) 凱旋門(2)

パリで撮ってきた写真は、暗い場所での撮影が多かったため、ISO感度を1600に上げて撮影していましたが、明るい所でも忘れてそのまま撮ってしまったものが多く、日本に戻ってきてから気付くという大失態でした。

工事中の場所に近づいた場合などは、そこに掲げられている看板なども撮影してくるようにしています。凱旋門も工事中だったので、以下のような写真を写したのですが、上記で説明したように感度設定を失敗しているためか、字は何とか読めるものの、アップに堪えない写真なので拡大はできないようにしておきます。

Paris_arc_de_triomphe3S
↑工事中の凱旋門(マウスクリックで拡大写真になります)

under construction
↑凱旋門の工事の看板

でも何とか読み取れるのは、

総工費: 311,746.06 Euro (税込み)
工事期間: 4 か月

ということで、約4,400万円かけての工事であるということが分かります。しかし、費用を明示している点に驚きました。

6月 12, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月11日 (土)

○ パリへの出張(13) 凱旋門からシャンゼリゼまで

パリの最初の観光は誰でも行く所へ行きました。やはり難しく考えず、知らないものは知らないので、素直に見て歩きました。しかし、日本人の新婚カップル?らしき人や中国人の団体と同じパターンでず~っと歩き回っていて、あちこちで同じ顔を何度も見ました。

まず、一日、あちこち行くかと思い、まる一日、RER、メトロとバスを乗り放題の Mobilis という一日券を買いました。ガイドブックに写真付きで載っていたので、それが出てくる事をイメージしながら窓口で買いました。出てきたのは、La Carte Orange のクーポン券のデザインと酷似した券と青いIDカードのようなものとレシートの3点セットでした。こ、これをどうするんだろうと思いました。

paris_one_day_ticket_S
↑クーポン券(マウスクリックで拡大写真になります)

クーポン券には何も印字されていませんが、レシートを見ると、5.3 Euro であることが分かりました。1週間券(coupon hebdomadaire)には値段が印字されている代わりにレシートがもらえませんでした。この写真は次回以降に掲載します。

paris_Mobilis_S
↑入れ物の裏(マウスクリックで拡大写真になります)

Gare du Nord から出発しましたので、RER の B 線(青い線)に乗って、Châtelet Les Halles で同じく RER の A 線(赤い線)に乗り換えて、Charles de Gaulle Etoile で降りました。

Arc de Triomphe は、予想通りでしたが、工事中の網が邪魔でした。考えようによっては、工事中にしか撮ることができない貴重な写真かも知れません。

Champs-Elysées 通りを東に進んで行って、右側に目に付いたのが、Louis Vuitton の巨大な鞄でした。有名らしいのですが、ここも最新?のチェリー柄に模様替えの最中なのか、工事中の足場が見えます。よほど、工事中に恵まれているのでしょうか。なお、写真を拡大すると、工事中うんぬんの日本語の表示が見えます。よほど日本人客が多いのでしょうね。

paris_louis_vuitton_S
↑Louis Vuitton のお店(マウスクリックで拡大写真になります)

6月 11, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

○ パリへの出張(12) 対地速度と大気速度

パリへの出張(9) への自己レスのような形になりますが、航空機の飛行速度は、ground speed だけではないようです。JAL のホームページを見ていて見つけたのですが・・・説明するのが大変なので、やはり説明を眺めてもらった方が早いですね。パイロットになる人はこんな事を勉強するんだろうなぁと思いました。音速を求める式なんかも、昔に物理の時間に習った式とは違いますね。

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2005年6月 6日 (月)

○ パリへの出張(11) 少し変わった経験?

パリへの出張(7) で書いた内容ですと、何の変哲もない、観光旅行と変わらないのですが、実は会議終了後にもあちこちへとでかけていました。何せ夜の9時過ぎまで昼間のように明るいのです。会議は6時頃に終わり、その後、7時半頃から食事会のようなものが始まり、しかも遠い場所なので、思わぬ場所に行けたりしました。

1. Roland-Garros

そうです、全仏オープンの会場です。コートの手前まで行きました。試合を見て帰ってくる人の波をかきわけ、ダフ屋の執拗な売り込みを払いのけて行ってきました。

2. Opéra Bastille

オペラは見ることはできませんでしたが、滅多にやっていない concert を堪能しました。

3. 石焼きビーフ

日本ではそれほど珍しくないのですが、パリでは珍しいのでは?

こういう変わった経験についても後から書いていきます。

6月 6, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

○ パリへの出張(10) パリから携帯でe-mail

パリに着いて意外というか、思いがけない事がありました。海外でもそのまま使えるという言葉を簡単に信じてしまい、携帯電話を N900iG に変更しました。これはれっきとしたDoCoMo の FOMA の機種なんですが、カタログで探すのは非常に難しいです。World Wing で海外でもそのまま使えて、e-mail もそのまま送受信できるという言葉を信じて良く調べもせずに交換してしまいました。しかし、交換してから、DoCoMo のホームページで、フランスでは GSM しか使えない (2005年5月30日現在) 事に気付きました。3G は使えないので、当然 e-mail などば利用できない訳です。これは自業自得とはいえ、かなりがっくりきました。

パリに着いて、飛行機のタラップを降りて・・・随分と空港本体から離れた所に駐機します。何で、CDG の美しい第2空港に直接入れないのでしょうか・・・シャトルバスで空港本体へと向かう途中で、携帯のスイッチを入れました。FOMAカードを入れ替えるなどという面倒も何もありません。日本で使っていた携帯をそのまま持ってきただけです。設定すら何もいじっていません。暫くして電波を受信し始めました。そして暫くたってから、何かメールを受信しているのに気が付きました。エッと思いました。受信できるはずがないと思ったのですが、携帯の表示をよ~~く見ると、3G という表示が点灯しているではないですか。DoCoMo のホームページ上の表示が間違っているのかどうか良く分かりませんが、とにかくパリでメールの送受信が出来る事が分かりました。これで日本にいる時と同じような生活が送れます。また、携帯に入っている電話帳もそのまま使えて、日本国内の電話にかける時には、自動的に +81 (日本の国番号ですね) を付加してくれたりするので、全く手間要らずです。

ということで、パリ滞在中は、いつでもメールを送受信できたし、日本にも気軽に電話をかけられる状態を続ける事ができ、とても快適な生活でした。そもそも日本と7時間の時差があり、電話で話すのがタイミング的に難しい事もあり、簡単に e-mail を発信できるのはとても便利でした。

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○ パリへの出張(9) 機内で気付いた事

機内で気付いた事があります。それはヘッドホンがノイズキャンセラー付きでは無かったことです。昨年2度ビジネスクラスでヨーロッパに行った時がいずれもノイズキャンセラー付きのヘッドホンだったので、シェルプラットフォームシート機なら、どの便でもそうかな?なんて思ってしまっていました。良く考えると昨年の2度の出張は、ロンドン経由ストックホルム行きとロンドン行きの2回で、いずれも成田-ロンドン線でした。やはりまだ全部の機材に装備されている訳ではありませんでした。

それといつも座席の前に付いている画面表示を見て思うのですが、飛行速度の英語が "ground speed" になっていることです。英語の話題で恐縮ですが、そう言えば絶対速度なんてあり得ないんですね。地球の地面との相対速度だということを思い知らされます。それと気になるのが、飛行経路を示す図が表示されていて、そこに表示されている日本の地名です。東京や名古屋とかは普通なのですが、一つだけ毛色が変わったものがあります。それは「蔵王山」です。なぜ、これが代表的な地名として使われているのでしょう。ひょっとすると、太平洋の東側から日本に飛んでくると、蔵王山が目に飛び込んでくるのでしょうか?

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2005年6月 5日 (日)

○ パリへの出張(8) パリ到着まで

前日に呼んでおいたタクシーに乗って朝6時に出発しました。6時26分三島始発の新幹線はやはり空いていました。大きなトランクを抱えた人がたくさんいて、みんな成田へ行くんだろうかと思ってしまいました。東京駅には7時20分に着きました。成田エクスプレスが7時30分発なので余裕かと思っていましたが、一応新幹線は少しでも出口に近い7号車に乗りました。改札を出て中央通路を突っ切って、横須賀線等の地下ホームに降りる所で時計を見たら7時25分でしたね。やはり5分では乗り換える事は不可能なようです。成田エクスプレスのホームに降りて、3号車まで歩いていったら、成田エクスプレスが入線してきたというタイミングです。う~ん、危ない危ない。成田エクスプレスも空いていました。3号車ですら半分以上空席。8時34分に成田第2空港に到着。

出発ロビーに入った所で、宝くじを買いましたが、二人前にいた人は30,000円分、直前の人は100,000万円近くも買っていました。あのフロアは出発ロビーなんですけど、あの宝くじの束を抱えて外国に行くのでしょうか。宅配で送っておいた荷物を受け取り、手荷物を一つに減らして(JALは2つまで持ち込めるのですが、持ち歩くのが面倒なので1つにしています)いざチェックインです。ファーストクラスからのチェックインは初めてでしたが、何ともすばらしいものです。荷物をX線で検査してもらいますが、出てきた荷物を自分でカウンターに運ぶのが当たり前だと思っていたのですが、運んでくれるんですね。カウンターの女性のビジネススマイルも格別に良いです。それにファーストクラスのチェックインカウンターの床は赤い絨毯敷きなんて知りませんでした。それと係員の人と目が合うと、45度の角度でお辞儀をしてくれます。これには驚き。セキュリティチェックの所は少し人がたくさんいるなぁという感じだけでした。パスポートコントロールは全然混んでいなくてすぐに通過。まず、いつも通り、乗る飛行機の写真を写しに行きましたが、65番ゲートは遠かったです。端の端。

両替したらもう9時30分になっていました。両替については、現地でクレジットカードで交換するのが一番レートが良いと言われていますが、何となく現金で両替したいのです。会社の出張なので、費用がそれほど持ち出しになることはない事と、1年ほど前までは、両替の証明書を提出する必要があったので、何となく習慣になっているのかもしれません。そうこうしているうちにボーディングタイムになりました。やはりJALのラウンジを利用している時間はありませんでした。65番ゲートに急いだら、搭乗を開始する所でした。Seasonsの切符を見せて、待つことなく優先搭乗。JAL415便はSeasonsとEconomyの入口が分かれていました。この方がスマートかな。席に行ってびっくりしました。01Dという数字を良く理解していなかったのです。何と、一番先頭の席なのです。ゲッ。ファーストクラスの席がない便だったのです。席から壁まで1mは空いています。立ち上がって1~2歩歩かないと、パンフレット類を取れません。乗ったのはBoeing 777-200という機体。もちろんシェルフラットシートです。

隣の席は空いていたのですが、隣の隣の席に現れた人を見てびっくり。何とミステリアスな女性。こんなにくそ暑いのに、赤い毛糸のマフラーにコートを着ているんです。席に座るなり、マフラーを頭に巻き始め、ん?アラブ人?とか思ったのですが、毛布を追加で2つ取り寄せて、毛布にしっかりとくるまれ、眠り始めたのかと思いました。体調でも悪いのかと思ったその瞬間、その女性が両足をピッと水平に延ばしたのです。一番前の席でしかできない芸当です。バレエダンサーか体操の選手のような延ばし方でしたね。足がとにかく長い。壁に届きそう。私も試しにのばしてみると、50cm以上は空いているし・・・。そして、足を水平に延ばしたかと思うと、突然に今度はピッと垂直に。唖然としましたが、それを何度も繰り返しているのです。この人はどこの国の人かな?という感じです。回りの人もびっくりしていました。

朝、知人からメールが来て、パリは30度だと書いてきていましたが、機内のアナウンスでも28度と言っていました。どうしようかと思いました。冬物で固めてきていたのです。昨年の8月のストックホルムを思い出してしまいました。近年まれに見る熱波に襲われている所に行ったというのは不運でしかありませんでしたが、パリまでとなると、これはこの先が思いやられます。

とにかく12時間かかって、パリに到着。行きはタクシーにしています。RER(高速鉄道)を使う方がはるかに安くて速いのですが、RERはとても雰囲気が悪く、特にパリ中心部に向かう日本人観光客は狙われやすく、集団で取り囲まれたらどうしようもありません。タクシーは信用できますが、タクシーのデジタルメーターを見ていたら 167km/h まで出していました。アッと言う間にホテルに到着しました。

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○ パリへの出張(7) パリから戻ってきました

昨日、パリから無事に戻ってきました。昨年のパリ出張では、歴史と文化の研究はゼロに近かったのですが、今回はやはりそれではまずいとの反省から、基本的な観光名所を少しずつ見てきました。

パリに着いた翌日に、凱旋門、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ルーブル美術館、ノートルダム寺院をぐるっと回って 26,000歩を歩きました。その後、会議と懇親会?が朝から夜中まで4日あり、帰国の日にベルサイユ宮殿を見てきました。

それでは次回から、時系列にそって、少しずつ書いていきます。

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2005年5月25日 (水)

○ パリへの出張(6) フライト決定!!

後4日後に出発なので、さすがに準備は整ってきました。しかし・・・。

まず、フライトですが、JAL 405便の成田 11:10分発を予定していました。しかし、その便はビジネス席が空いていない事が判明し、その1時間10分前の JAL 415便に変更して、ビジネスクラスの席を確保しました。ということは成田を10:00に出発します。問題は、はたして成田10:00発の便に乗れるか?ということです。

少し当日の行動をシミュレーションしてみます・・・家は三島にあるので、前日の夜からタクシーを頼んでおき、朝6:00にタクシーに乗ります。三島から朝6:26発(始発!!)の東京行きに乗り、東京駅に 7:20に着き、東京駅の18番線から、東京駅の地下通路を端から端までさささ~っと横断し、成田エクスプレスが発車する地下4番線(地下5階)まで、だだだ~っと駆け下りて 7:30分発の成田エクスプレスに飛び乗ります。ここまでが一仕事。大きなトランクを抱えていては見込みがありません。しかし、今回もフライトキャディサービスを使って、無料宅配で明日、大きな荷物だけ先に送り出しておくので問題ありません。走ろうと思えば走れる身軽さです。

成田エクスプレスは8:34に第2空港駅に到着します。そこから階段を駆け上がって・・・トランクが無いので、エスカレータを使うより、階段を使って駆け上がった方が随分と早くあがれます。改札を出てパスポートをチェックしてもらえば、後は3階にある第2ターミナルまで、エスカレータでくるくるっと上がっていきます。エアターミナルの中央口から入るとすぐの右側に宝くじ売り場があるので迷わず、今回の1等前後賞で3億円のジャンボ宝くじを買います。その後、あらかじめ送っておいた自分のトランクを受け取り、JALのチェックインカウンターに行きます。トランクを受け取る場所はチェックインカウンターのすぐ目の前なので、トランクを転がしたかと思うとすぐに着いてしまいます。チェックインは今まで長い列に並んでいましたが、今回からはJGC (JAL Global Club) の会員なので、堂々とファーストクラスのチェックインカウンターから入れます。これでチェックインまで無事に済むと思います。

チェックインできれば、後は何とかなるだろう、ということでシミュレーションは無事終わりました。

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2005年5月22日 (日)

○ パリへの出張(5) ホテルの予約

5/28に出発するというのに、少し予約が遅かったようです。10日以上前に予約は完了している方が融通がきく事に思い当たらされました。まず、昨年利用したホテルを予約しようとして、部屋が既に空いていない事が分かりました。仕方なく、会議場所に近いホテルを予約しました。これは空いていました。会議場所に近いということは、観光地から離れるという事を意味しているので、当然と言えばそれまでですが・・・。

インターネットのサイトでホテルを予約するのが便利で安いので、ついつい利用してしまいます。ヨーロッパのホテルを何度か予約しましたが、イギリスの場合を除き、他の国のサイトは英語での予約の確認、変更に多少の時間がかかるように思います。レスポンスが悪いのです。今回はヨーロッパのホテルなのにアメリカのサイトで予約してみました。予約内容を確認するメールを見て、人数を間違えたのに気が付きました。あわててメールを送って内容変更を求めました。自動応答のメールが来るのは当然ですが、10分もしないうちにメールが来て、変更しましたとの連絡があり、更に10分もしないうちに手続きがとどこおりなく完了しました。

ただ、仲間の中にはインターネットで予約しておいたのに、現地に行ってみたら予約されていなかった事が何度もある人がいます。この辺りをどう判断すれば良いのか難しい所ですが、とりあえずは信用するしかありません。だめでも現地で何とかするしかありません。みんな何とかなっていますからね。

ということで、フライト予約とホテルの予約は完了しましたので、後は荷物を送り出すだけです。重い荷物をあらかじめフライトキャディサービスで空港に送っておく作業です。JGC(JAL Global Club)のサービスなので無料ですから使わない手はありません。

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2005年5月16日 (月)

○ パリへの出張(4) シェルフラットシートを求めて

またしてもシェルフラットシート狙いで、往復のJAL便を決めてしまいました。405/406便ですね。特に混んでいなければ、アップグレードしてもらえると思いますが・・・。今回はJGC会員でもあるし、期待感にあふれています。ファーストクラスの入口からチェックインできるという事自体がすばらしいです。昨年の9月にニューオリンズに行った際など、成田第二空港からチェックインしようとして、30分ほど並んだあげくに、このチケットは成田第一空港からしかチェックインできませんと言われ(JALなのに・・・)、第一空港の方でまた30分以上並ばされて閉口しました。また、昨年の8月に台風18号だったかが北海道を直撃した時の混みようは尋常ではなかったですね。そういう時もJGCのカウンタは無人だったので、とてもうらやましく思えました。

それから出張が確定したら、観光?して回る場所を決めなくては。今回は少し余裕を持たせたので、十分にあちこち見て回ることができると思いますが、1人で動き回る勇気がない(悪い人達に取り囲まれてボコボコにされるのだけは避けたい)ので、誰かを誘うと思います。日本人でもいいけど、フランス人かイギリス人を誘ってみたいと思っています(思っているだけ)。

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2005年5月15日 (日)

● スペイン語(4)~ 基本的な単語はフランス語寄り?

スペイン語もNHKラジオのドイツ語講座の4月号を取り寄せて見ています。ほんの初心者としての印象ですが、あちらこちらでフランス語との類似点が目立ちます。

人称代名詞を見ると: 上段が単数形、下段が複数形

英語の I に対応する yo(S)...je(F) は違いますが、
英語の We に対応する nosotros/nonotras(S)...nous(F) は似ています

[親しみを込めるYou]
英語の Youに対応する tú(S)...tu(F) はそっくりです
英語の Youに対応する vosotros/vosotras(S)...vous(F) も似ています

[敬称のYou]
英語の Youに対応する usted(S)...vous(F) は似ていません
英語の Youに対応する ustedes(S)...vous(F) も似ていません

英語の heに対応する él(S)...il(F) は少し似ています
英語のtheyに対応する ellos(S)...ils(F) は似ているとは言い難いです

英語の sheに対応する ella(S)...elle(F) は似ています
英語のtheyに対応する ellas(S)...elles(F) も似ています

こう見ると、敬称のYou(E)に対応する usted/ustedes(S) だけが全く類似点が見つかりませんが、類似点をベースにして理解する方が簡単そうです。

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2005年5月14日 (土)

★ ドイツ語(9) ルフトハンザ

NHKラジオのドイツ語講座を5月号から見ていましたが、やはり4月号が欲しくなり、うちの近所の本屋からバックナンバーを頼みました。しかし、会社の近くの大きな本屋にはバックナンバーが常備されていることが後から分かりました。ま、いいか。
この4月号を見ていたら次のような文章がありました。

Per Luftpost kostet das einen Euro.

「航空便で1ユーロです」という文章なのですが、Luft(G) に air(E) という意味があることを知りました。ドイツで有名なルフトハンザは Lufthansa と書きますからなるほどと思いましたが、ふと、"hansa" って何だろうと思いました。辞書には載っていないようなので分かりません。今月末の出張でドイツ人と顔合わせをするので、その時にでも聞いてみます。

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2005年5月11日 (水)

○ パリへの出張(3) そろそろ決めないと

5月30日から会議が始まるので、そろそろ日程を決めないといけない時期にさしかかってきました。また、エコノミーの正規料金で出かけようと思うのですが、JALで料金を調べたら往復で約63万円。何かもったいない気がします。格安料金ならその1/5程度ですから。とりあえず JGC (JAL Global Club) 会員になっているので、PEX料金を使っても、ファーストクラスのカウンターからチェックインできるし、JALラウンジも利用できます。荷物もファーストクラスの人と同じタイミングで出てきます。しかし、やはりビジネスクラスへのアップグレードを期待して、エコノミーの正規料金で会社に申請することにします。あのシェルフラットシートの快適さは忘れられません。満足できるすばらしい食事と手足を伸ばして寝る事ができるという贅沢さを得る事ができれば幸せというものですね。
ただし、機内のインターネット利用は、まだ成田-ロンドン間と、成田-ニューヨーク間でしかできないようなので、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンを付けて映画鑑賞しているしかないでしょうが・・・贅沢な悩みです。

唯一心配なのは、出張する時期と重なって、フランスでテニスの全仏オープンが開催されていることです。日本からそんなに出かける人はいないでしょうけど・・・どこかで何か混乱があるのでは?と予想されます。

ホテルはやはり、去年と同じ所で様子を見る事にします。ノートルダム大聖堂まで歩いて行けそうだし・・・だけどそんな時間がなさそうなんですけど。

昨年はパリに出かけて着いた次の日から3日間、朝から晩まで会議があり、終わると次の日の昼間の便でこちらに戻ってくるというとんでもないハードスケジュールでしたが、すべてがとても鮮明に記憶に残っています。出かける前の日に医者に行き、速効の風邪薬の新薬をもらって、きっちり24時間おきに飲めと言われ、時差で一体いつ飲めば良いのか分からなくなり、夜中に起きあがって薬を飲んだのもいい思い出ですし、会議の中日が私の誕生日だったので、会議の中で私の誕生日だと言ったら、みんな喜んでくれて、主査の英国人の大学教授(女性)はバースデイカードをくれるという気配りをしてくれてうれしかったです。

今回も仕事で行くのですが、さて、どんな思い出を作る事ができるだろうか。

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2005年5月 8日 (日)

★ ドイツ語(8) 最初に覚えるべき?独単語

最初に覚えるべき?独単語を NHK ラジオ「ドイツ語講座」5月号から拾ってみました。私はドイツ語の完璧な初心者なので、文を読み解く上でいつもひっかかる単語を列挙してみます。これらを頭に入れておくと会話文の構造を掴みやすくなるように思えます。

まずは副詞が気になります。とりあえず、以下のようなものが出てきました。これが分かると語感が感じられると思います。

副詞系
  aber (G): but, however (E)
  auch (G): also, too, as well (E)
  bis (G): till, until, by (E)
  darin (G): in it, in (there) (E)
  dort (G): there (E)
  gern(e) (G): willingly, gladly (E)
  genau (G): exactly (E)
  hier (G): here (E)
  jetzt (G): now (E)
  mehr (G): more (E)
  noch (G): still (E)
  nur (G): only (E)
  sehr (G): very, a lot (E)
  so (G): so (E)
  weg (G): away, off (E)
  weiter (G): further (E)

次に、同じ副詞ですが、英語でいう 5W1H にあたるものを並べます。しかし、ドイツ語では 6w になってしまいます。

副詞系(2)
  wann (G): when (E)
  was (G): what (E)
  welch (G): which (E)
  wer (G): who (E)
  wie (G): how (E)
  wo (G): where (E)

それから、現れた動詞を整理してみました。会話で基本的に使われるものばかりです。「見る」系統のものは、"s" で始まる単語が多いことが分かります。

動詞系
  an|rufen (G): to phone, to call (E)
  fahren (G): to drive, to ride (E)
  finden (G): to find (E)
  fragen (G): to ask (E)
  gehen (G): to go (E)
  glauben (G): to think (E)
  haben (G): to have (E)
  kennen (G): to know (E)
  nehmen (G): to take (E)
  schauen (G): to look (E)
  sehen (G): to see (E)
  suchen (G): to look for, to seek (E)
  vergessen (G): to forget (E)
  zeigen (G): to show (E)

まずは、上記の副詞と動詞を抑えると何とか文意が取れるように思います。形容詞も少しありますが、これは文の構造上はあまり気になりません。

形容詞系
  kostenlos (G): free (of charge) (E)
  einige (G): some (E)
  wenig (G): little (E)

文の構造を把握する上では代名詞系は必須ですが、今月はあまりたくさん出てきていません。

代名詞系
  alles (G): everything (E)

名詞は大文字で始まっているのですぐ分かります。これはたくさんありますので、一つ一つ意味を確認していく以外に方法はなさそうです。ただし、大文字で始まっているのは、文の構造を把握するには便利です。

5月 8, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 7日 (土)

★ ドイツ語(7) 文の最後に let?

NHK ラジオ「ドイツ語講座」5月号の p70 に以下のような会話があります。会話の引用記号 " が上でなく下にへばりついている記号の入力方法が分からないので、英語風に会話をくくっておきます。

"Ich habe meine Tasche im Taxi vergessen."
"Ach so, Sie haben Ihre Tasche im Taxi liegen lassen."
「私はタクシーにバッグを忘れました」
「そうですか。バッグをタクシーに忘れたのですね」

という会話を見て、ドイツ語と日本語を見比べてパズルを解こうとすると、"liegen lassen" の所が分かりにくい気がします。日本語での説明は、lassen は英語の let に相当すると書いてありました。私の辞書を調べてみた所、確かに用法的には let なのでしょうが、let が文の最後に来るのは理解しにくいです。しかし、辞書には次のようになっているので、あまり難しく考えず、このまま理解しておく事にしました。

etw liegen lassen (G): to leave sth [there] (E)

辞書を見ていて、Wasser(G)=water(E) という単語を見つけ、昨年オーストリアに行った時の事を思い出しました。フランクフルトからオーストリア航空の飛行機に乗ってウィーンに向かう途中でした。機内はどう考えてもドイツ人またはオーストリア人ばかりで、ドイツ語しか聞こえてきません。機内食(簡単なパンと飲み物)が出たのですが、まずパンが配られ、次いで飲み物のワゴンがやってきました。Kaffee という声が良く聞こえました。そうか、coffee ではないんだと感心。水が欲しかったのですが、ドイツ語で何というのか勉強していかなかったので、英語で coffee と言ってしまいました。私の横の人が、Wasser! と言ったので分かりました。その時に私も Wasser bitte! と言えていればなぁ、と思った次第です。

5月 7, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 6日 (金)

● スペイン語(3)~ 似ている点いろいろ

スペイン語の視点で、本日発見した類似性

1. then (E)
  pues (S)
  puis (F)
  allora (I)
  dann (G) これは自信なし

スペイン語とフランス語が似ていますね。

2. now (E)
  ahora (S)
  allora (I)
  jetzt (G)
  maintenant (F) ぴったりするものは?

スペイン語とイタリア語が似ています。

3. hanger (E)
  hambre (S)
  Hunger (G)
  fame (I)
  faim (F)

これはスペイン語とドイツ語が似ていて、イタリア語とフランス語が似ています。

これら4つの言語を比較して、相互関係をマッピングしていけば、何とか言語パズルを解読できるようになるかも知れません。道は遠いように思いますが・・・。

5月 6, 2005 スペイン語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 5日 (木)

▲ イタリア語(3) 短い単語から征服

レシピを見ていると、良く出てくる短い単語が気になります。

è (I)

これは、essere (I) (be動詞(E)) の変化形ですね。ということは、be 動詞は次のようになります。

etre (F)
estar (S)
essere (I)
sein (G)

ドイツ語を除いて良く似ています。è (I) と似た単語で、同じく、

e (I)

もあります。これは and (E) ですね。これは次のようになっています。

und (G)
et (F)
y (S)
e (I)

ということで、短い単語になる傾向にありますね。ここしばらくは、1~3 文字の単語がどういう意味にマッピングされているかに気をつけて見ていきます。

5月 5, 2005 イタリア語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ログ(5) 辞書が2冊到着

次の2冊の辞書が到着。
Webster's New World Italian Dictionary (1,311円)
Pocket Oxford Spanish Dictionary (1,109円)

イタリア語の方は、Italian/English-English/Italian で、スペイン語の方も、Spanish/English-English/Spanish で、英語ベースの辞書です。値段からして、ペーパーバックスタンドに並んでいるような小さいサイズのものかと思っていましたが、かなり大判の辞書で、値段からするとお買い得です。使い勝手についてはレポートしていきますが、これでやっと英語ベースでパズル解読作業を進められます。

Oxford の辞書は Pocket と書いてあるので、本当に小さなものかと思って少し心配していました。なぜかといいますと、ドイツ語の辞書を買った際に、ポケット版とあったのを気にせず買った事があるのですが、何と胸のポケットに入るような小さなものだったのでがっくりしたことがあります。

リンクは右側の欄に入れておきました。

5月 5, 2005 マルチリンガルログ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 3日 (火)

★ ドイツ語(6) NHKラジオの「ドイツ語講座」

NHKラジオの「ドイツ語講座」の5月号を見ています。イタリア語、スペイン語と同じく「毎日わくわくステップ100」を半年間で進めるようです。この入門編は「FRAU ITOのドイツ語旅行」です。応用編はドイツ文学の雰囲気を味わえる「読んで味わうドイツ語」と、英語との比較で初級文法をおさらいできるユニークな「Deutsch ist easy!」です。ドイツ語は入門編だけでなく、応用編もパズルとして解いていくことにします。何と言っても英語との比較で初級文法をおさらいしてくれるというのは魅力的です。

ドイツ語もほとんど何も知らないレベルなので、これもパズルです。ドイツ語と日本語訳とを見比べてパズルを解いていく上で、このテキストはやりやすく感じます。なぜかと言いますと、ドイツ語と日本語訳とが必ず見開きページの中に収まっているからです。スペイン語とイタリア語のテキストはこれらが離れたページにあり、少し私の目的からすると少し使いにくい構成になっています。このパズルを解くという言い方ですが、ドイツ語と日本語訳とを見比べて、どの単語がどの日本語に対応するのかのマッピングをとっていく事を「パズルを解く」と表現しています。このマッピングを取るためには、必然的に名詞、代名詞、動詞、活用、構文などの文法的要素を興味の対象としてとらえることになり、覚える、学ぶという半ば強制的なイメージから離れて、文法も随分と楽しいものになっていくはずです。

ラジオ講座のテキストを読むために使うというのも面白い使い方だと思いますが、ドイツ語を読んでいく上でというか、辞書を併用していく上で障害となりそうなのが有ることが分かりました。ほんの数ページを読んだ段階ですが、次の3つが気になります。

1. 活用形があまりにも基本形と異なる場合
2. 分離動詞
3. 合成語

フランス語も活用形の形に随分と悩まされています。私が持っている英語ベースの辞書と仏仏辞書では活用形をそのまま見出し語として採用していないので、かなり不便です。もうどこに行ったか思い出せませんが白水社の辞書を使っていた頃は活用形が見出し語に載っていた気がします。日本人が気にする点に対処していると思いました。ドイツ語でもこの活用形は気になりますが、これもパズルの一種だと思えば気になりません。

分離動詞ですが、これも分離動詞であることを判定できないと辞書が引けないと書いてあります。そうなんだろうと思いますが、しばらくはドイツ語を読むためではなく、パズルを解いていく上で辞書で確認する方式としますので、それほど困る事はないと思います。

合成語は長い単語があるとは聞いていたのですが、Veranstaltungskalender = Veranstaltung + Kalender すなわち、行事(女性名詞)+カレンダー(男性名詞) = 行事カレンダー(男性名詞) となるというのには驚きました。名詞の「性」とは複雑なものですね。それと気が付いたのですが、カレンダーです。英語では calendar で最後が ar で終わります。これを間違えて er とする人がとても多いのが非常に気になっていました。ドイツ語は er で終わっているので、ドイツ人はカレンダーの綴りを間違えやすいのではないかと思いました。

5月 3, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

● スペイン語(2)~ NHKラジオの「スペイン語講座」

NHKラジオの「スペイン語講座」の5月号を見ています。イタリア語と同じく「毎日わくわくステップ100」を半年間で進めるようです。この入門編は「ガジェゴ家の1年」と比較的普通のテーマです。応用編は「スペイン世界遺産めぐり」ですね。

イタリア語の方でもちゃんと書いていきますが、スペイン語の方はいきなり書きにくい特殊記号が頻出します。特に疑問文と感嘆文はなぜ、始めと終わりを記号でくくるのでしょう?

¿Cómo estáis? (お元気?)
¡No! (いいえ)

これを入力するのも面倒ですが、仕方ないでしょうね。今回、イタリア語とスペイン語のキーボード配列を追加し、ついでにドイツ語も追加したので、切り替え方も覚えました。左Altキーを押しながらShiftキーを押すたびに、キーボード配列が変化していきます。なかなか簡単です。これで日本語(JP)に切り替えて、<、>、@ を入力するのもそれほど手間ではなくなります。

英語のbe動詞に相当するのは estar のようですが、これはフランス語の être と似ているのでとっつき易いですね。また、来るという動詞は venir で、これは活用形は違いますが、フランス語でも venir なので抵抗がありません。こんな類似性でギャップを埋めていけば、パズルを解くのがますます面白くなっていきます。

5月 3, 2005 スペイン語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 2日 (月)

▲ イタリア語(2) NHKラジオの「イタリア語講座」

NHKラジオの「イタリア語講座」の5月号を見ています。「毎日わくわくステップ100」を半年間で進めるため、1ヶ月に約16ステップをこなしていくようです。4月号で既に16ステップまで終了しているため、5月号から始めるのはかなり困難な感じです。この入門編には副題が付いていて「料理で覚えるステップ100」となっています。つまりこの教材に出てくるすべての表現が「料理」とからんでいます。

重要表現は「今日のメニュー」(Il menù di oggi)
スキットは「レシピ」(Ricetta)
単語は「材料メモ」(Ingredienti)
要点解説は「味付けのポイント」(Punto importante)
練習問題は「味見してみよう!」(Un assaggio)
便利な表現は「今日の隠し味」(Conoscenze utili)
実践会話は「さあ味わってみよう」(Proviamo!)
昨日の復習は「温め直そう!」(Riscaldiamo l'italiano!)
ミニ知識は「今週のベツバラ」(これにはイタリア語なし?)

万事この調子でテキストが構成されています。しかも本文には、料理に関係する単語が山のように出てきます。ザンポーネ、豚肉、脂身、エビ、アサリ、サラダ、きのこ、ホシザメ、カッチュッコ、卵白、砂糖、アーモンド、メレンゲ、タレッジョ、グラナ・パダーノ、ポレンタ、小麦粉、トウモロコシ、スフォルマート、タッリアテッレ、ポルチーニ茸、カジキマグロ、リングイーネ、クロスティーニ、挽肉、タマネギ、ニンジン・・・。この調子でステップ100まで行って単語が身に付けば、イタリアのレストランに行って、料理の説明を詳細にされても理解できるようになるでしょうね。

でもさすがに応用編の方は「ビジネス イタリア語会話」という副題で、出張旅行でのホテルの予約の仕方、ビジネスパートナーとの会話、夕食に招待されるシーン、ビジネスレターの書き方等、実用的な内容です。

5月 2, 2005 イタリア語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ログ(4) 知的パズルを解く楽しさ

のんさんの部屋で、色々と会話していて、いろんなヒントを頂きました。

まず、私がこういうブログサイトをオープンした事に対して、のんさんから「言語習得のコツを掴んだ感じですか?」という質問を頂きました。これに対する答えは全く無かったのですが、ふと考えてみて、全く未知のスペイン語とイタリア語に取り組もうという無謀さ、フランス語は少し分かってきたかなという状態での背伸び、ドイツ語は何度も挑戦しかけてやめているという中途半端さ、という状況で、言語習得など無理かな?と反省しました。そこで考えたのが、言語学習に何とか「楽しく」取り組む方法はないか?ということです。

もう一つのヒントとして、のんさんはNHKラジオのプログラムを利用されているということを聞きました。そこで気が付いたのは、NHKテレビの教材は「~語会話」で NHKラジオの教材は「~語講座」であるということでした。いったい何が違うのだろうかと。名前が違うのだから内容も違うのだろうと思い、スペイン語とイタリア語について、 NHKラジオと NHKテレビの教材を両方買ってきて比べて見ました。分かったのは、 NHKテレビの方が字が大きい!!事です。やはり会話中心で、話せる事を目標としているようです。 NHKラジオの方は字が小さく、細かく色々と解説があります。言語自体を習得(読み、書き、話す)する事を目標としているように感じました。

これで、私の学習方針が決まりました。どう決まったか?といいますと、 私の住んでいるマンションでは NHKラジオを受信できない事もあり、NHKラジオ講座の方は読むだけにして、言語全体を「知的パズル」としてとらえる事にします。未知の言語とその日本語訳が書いてあるものをパズルであるととらえ、何か分からないが読んでいき、言語パズルとして解いていく事にしました。パズルが簡単に解けるとは思いませんが、スペイン語、イタリア語、ドイツ語の NHKラジオ講座の教科書を見て、そこに書いてある各言語の表現を日本語で理解できるようになることを目標とします。目標としては低いのですが、全体がパズルなので、解いていく過程を楽しむ事ができます。覚えようとか学ぼうとかいう姿勢は横に置いて、単純に楽しむ事にしました。これがこのブログのタイトルともぴったり合致した言語の習得方法につながります。

当初、英語ベースで学習する事にしていましたが、教材は探すだけで大変なので、安く手に入る日本語ベースのもの( NHKの教材)を使う事にしました。しかし、辞書だけは英語ベースのものを使います。伊英-英伊辞書と西英-英西辞書は amazon.co.jp に発注してあり、今週中に届く予定です。独英-英独辞書は既に買い間違えたものも含めて 3冊もあります。

各言語のパズル進捗状況については、各言語のカテゴリ名を付した記事の中で解説していきます。それでは未知なるパズルの世界へ・・・。

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2005年5月 1日 (日)

ログ(3) 同じモーツアルトの曲ですが・・・

「超天才モーツァルトの神秘」シリーズが到着しました。さっそく聴いてみました。今までのモーツアルトのCD5枚と重複している曲が少なくないのですが、決定的な差を感じる所がありました。たとえば、「フルートとハープのための協奏曲」というものがあります。これは以下のように2枚のCDで重複しています。

1. モーツアルト療法~音の最先端セラピー1.
もっと頭の良くなるモーツアルト
(ベルリンフィルハーモニー管弦楽団)
2. 超天才モーツアルトの神秘 3
(ローザンヌ管弦楽団)

今回買ったのは後の方です。iTunes に入れて聴いているので、何回聴いたかも分かっています。1. の方は47回も聴いていました。そして今回、2. を聴いてみて、音楽的には同じように聞こえるのですが、これは違うと思った点があります。それは、1. の方では演奏が漫然と真ん中あたりから聞こえているのに対し、2. の方では、フルートが右耳から、ハープが左耳から聞こえ、楽器により聞こえる耳というか、位置が微妙に違うのが感じ取れます。これにより耳に立体的な刺激が与えられるので、耳が活性化されるように感じます。聴いていてとても心地よいですね。

また、「交響曲第40番ト短調 K.550 第一楽章」も重複していますが、聞き比べて分かるのは、トマティスメソッドを取り入れている「超天才モーツアルトの神秘」シリーズの方が、めりはりがある演奏になっています。マジックリスニングを実施している私は、そのマジックリスニングの効果の一つとして交響楽団の楽器のパートをかなりはっきりと切り分けて聴く事ができます。この超天才シリーズのCDを聞き続けていると、その効果として、交響楽団の演奏を明確に楽器別に分けて聴き取る事ができるようになるのだと思います。言い方を変えると、めりはりのある状態を認識できるようになる事を目標とした録音になっていると思われます。交響楽のように種々の楽器が混在しているものから構成要素を切り分けて聴き取る力こそ、ヨーロッパ系言語の発音を破裂音や複数形など、隅々までクリアに聞き分ける力に通じるものがあるのだと考えられます。そういう意味でこの「超天才モーツアルトの神秘」シリーズは、英語等のヨーロッパ言語のリスニング力を高めたい方に本当にお奨めできるものと言えます。ヒーリングにも効果的で、いろんな病気も予防でき、頭まで良くなるといううたい文句のクラシックなので、単にBGMとしてず~っと聴いているだけでよい、という簡便さともあいまって、長続きして効果を上げられるものになるでしょう。

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2005年4月30日 (土)

■仏原書への挑戦(3) 日本文化のフランス語

"Le Tour du monde en 80 jours" par Jules Verne です。

Passepartout が横浜の町で見かけた風景の中に、変わったフランス語がいろいろと出てきました。日本語そのままです。

bonze... 坊主
yakounine... 役人
norimon... 乗り物
cango... 駕籠(カゴ)
kirimon... 着物

日本の女性についての記述もあります。明治時代の初め (1872年) の事ですから、かなり印象は変わっているだろうなぁというのは想像に難くありません。少し引用してみますが、一つの文章があまりにも長いので、途中から引用します。これでも異常に長いですが・・・。

... quelque femmes peu jolies, les yeux bridés, la poitrine déprimée, les dents noircies au goût du jour, mais portant avec élegance le vêtement national, le << kirimon >>, sorte de robe de chambre croisée d'une écharpe de soie, dont la large ceinture s'épanouissait derrière en un noeud extravagant, --- que les modernes Parisiennes semblement avoir emprunté aux Japonaises.

女性はあまり可愛くないと書いています。理由としては、目がつり上がっていて、胸は押しつぶされ(着物のせい?)、お歯黒だかららしいです。しかし、着物については褒めています。ただし、kirimon というのは何とも言えない綴りです。着物は絹のスカーフ状のものをクロスさせたような部屋着と読めます。帯についてはすばらしく、パリジャンも一目置くのでは?と言っています(ここら辺の解釈には少し自信がありませんが)。

いずれにせよ、近代化の始まる前の日本人を見た率直な感想だと思われます。

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■仏原書への挑戦(2) 横浜上陸

"Le Tour du monde en 80 jours" par Jules Verne です。

Passepartout の失態により、Fogg 一行は香港から Carnatic 号に乗ることができず、小型船で台風のさなかに上海に行き、上海から横浜に向かう事になります。Passepartout のみ Carnatic 号で先に横浜に着いてしまいます。以下は横浜に関する記述です。なかなか興味深いですが、文章が長すぎて解釈が苦しいです。

Yokohama est située dans la baie même de Yeddo, à peu de distance de cette immense ville, seconde capitale de l'empire jqponais, autrefois résidence du taïkoun, du temps que cet empereur civil existait, et rivale de Meako, la grande cité qu'habite le mikado, empereur ecclésiastique, descendant des dieux.

以下では、私のフランス語読解能力が低い事と Jules Verne が日本を正確に認識しているかどうかが不明な事があいまって、少し推測が混じりますがご容赦ください。

横浜は江戸!と同じ東京湾沿いにあり、巨大都市(江戸の事?)から少し離れた所にあると書いてあります。その後は日本帝国!の第二の首都、大君(将軍)が昔住んでいた所、都(みやこ)のライバルと書いてあるので、江戸の説明をしているように思えます。la grande cité からは、神の子孫である天皇が住まいし大都市と書いてあるので、都の説明かと思われます。

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2005年4月29日 (金)

ログ(2) リスニング必勝法

TOEIC の Listening は、いろんな努力をしてこつこつとリスニングに慣れてきて、400~440 あたりまでこぎつけたのですが、この状態が 10年ほど続いていました。特に外人と話をするとか、そういう努力はせずに、テレビや映画でひたすら英語を聞き続けただけでは、もはやこれが限界かとあきらめかけていました。ちょうどその頃にマジックリスニングの存在を知りました。宣伝文句を頭から信じた訳ではありませんが、効果が出ている人がいる事も確かであり、これに賭けてみることにしました。家族からは馬鹿にされましたが、50,000円近く投資することにしたのです。

初めて聞いた時、今まで聞いた事もないような音が、耳の中で右から左、左から右へとぐあんぐあんと響き渡り、これはすごいと思いました。効果のすごさを確信した瞬間です。耳が改造されていくのが手に取るように分かりました。12日間聞き続けるのですが、会社から帰ってきてからリラックスして聞いていると、どうしても眠くなり、最後まで聞き続ける事が全くできませんでした。何ヶ月かしてからもう一度、音量を大きくして、再度12日間聞いたのです。この頃から、何となく英語がというか、外国語の音や洋楽の響きがクリアに聞こえるような気がしてきました。英語で言えば、pとか t のような破裂音や複数形の s の発音が苦もなく聞き取れるというか、聞こえてくるようになりました。今までは聞こえていなかったものが聞こえるようになったのです。これはすさまじい進歩です。

聞こえるようになったのは英語だけでなく、中国語、ロシア語、ドイツ語やらなんでもクリアに聞こえるようになりました。ただし、意味が分からないのでどうしようもありませんが、耳が進歩したのは、はっきりと分かりました。TOEIC も最初に Listening がありますが、今まで必死になって聞き耳をたて、何人もの人の声の違い(聞こえにくい人、聞き取りにくい人等)が気になり、空調の音、回りの人の声なんかが気になり、ぐったりしたのですが、比較的軽快に聞こえるようになっていました。マジックリスニングを試してから最初の TOEIC では、Listening の点は目に見えて上がりませんでしたが、Listening で疲れ果てる事がなくなったせいなのか? 460点前後でとどまっていた Reading が、何と一気に 495 点となりました。満点でした。意外なマジックリスニング効果でした。これは行けると思いました。その後、また、マジックリスニングを実施して、万全を期して受けた半年後の TOEIC では、Reading は満点ではなかったものの、Listening は 485 点にまで急激にアップしました。十数年も努力を続けてきた後に、何をどうがんばっても、このような急激な点数アップが出来るなんて想像すらできない事でした。しかし、これが現実のものになったのです。これでトータルで満点の道が見えてきましたが、まだトータルで満点を取るまでには至っていません。後少しの所をにじり寄るのはかなりの努力が必要でしょう。

最近になって、のんさんから紹介されて、モーツアルトが頭に良い事を知り、調べてみると、頭だけでなく耳にも良い事を知り、右の欄の3つのCD(ビューティフル・クラシック、モーツァルト療法、最新・健康モーツァルト音楽、計5枚)を買い込んでBGM として聞き続けました。その結果、以前と比べても外国語がさらにクリアに聞こえるようになりました。フランス語の映画を見ても、聞こえる単語の数(ほんの少しです)が少しずつ増えてきました。これはかなり明確な効果として自分で認識できるレベルです。

しかし、このモーツアルトの曲の選定は、あまり根拠がなく、偶然、効果を発揮しているだけでした。特に健康法をうたっている「最新・健康モーツァルト音楽療法BOX DVD付」は、次のような効果が主体です。これはこれですばらしいものですが・・・少し語学系の勉強とはずれている気がしました。

ディスク1:「PART 1 脳神経系疾患の予防 <パーキンソン病、難聴など>」
ディスク2:「PART:2 血液循環系疾患の予防 <高血圧、心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞など>」
ディスク3:「PART:3 免疫系疾患の予防 <がん、感染症、膠原病、アトピーなど>」

そこでさらに、モーツアルトの曲を色々と調べていて、とうとう見つけました。見つけたのは、モーツァルトの医学的効果を科学的に解明したA.トマティス博士のメソッドに基づき監修した音楽療法CDです。これは「超天才モーツァルトの神秘」シリーズで、今の所5枚出ています。すべて本日発注してしまいました。このトマティス博士の定説によれば、トマティスの基本三法則というものがあって、以下のようなものです。

1. 耳で聴き取れない音は発音できない。
2. 聴覚の改善により発声にも変化が現れる。
3. 聴覚の改善後、発声の改善も定着させる事ができる。

この中でも最初の「耳で聴き取れない音は発音できない」という法則はまさにその通りだと思います。マジックリスニングを行う前は、英語の破裂音など何にも聞き取れていませんでした。それを自分が発声できる訳がありません。いくらまねをしても無駄だという訳です。しかし、聞き取れれば、それを真似する事は難しくありません。このトマティスの基本三法則を取り入れているという「超天才モーツァルトの神秘」シリーズこそ、今まで探し求めていたものです。やっと見つけました。これからはこれをBGMとしてず~っと聞き続けていく事にします。もう大きな効果は望めそうにありませんが、聞き心地等についてはまた、レポートしていきます。

4月 29, 2005 マルチリンガルログ | | コメント (0) | トラックバック (0)

○ パリへの出張(2) ホテルはどうするか?

毎回、毎回出かける場所が違うため、ホテル選びに本当に苦労してきました。今回、やっと二度目のパリ出張となり、余裕が出ました。どうせ、朝から晩まで会議なので、観光地の近くに陣取るのは無意味だし、観光地にはメトロと RER を使えば、すぐにたどり着けます。ということで、Gare du Nord (北駅)に近いホテルが良い事は分かっているのですが、前回のトラウマがあって、もう一度、同じホテルに泊まる可能性が高いです。

前回のトラウマとは、朝早めにホテルから出て付近を散策するというものです。前回はこれが全くできなかったのです。なぜかというと、1月に行ったため、朝の8時半頃まで外は真っ暗で最悪でした。まさかこんなに暗いとは思わなかったのです。今回は5月なので、そんな事はないだろうという期待があります。

前回泊まったホテルはリュクサンブール宮殿の目と鼻の先。しかし、朝暗い時間に出発し、夜中にホテルに戻ってくる生活では、全く何も見る事はできませんでした。しかし、今回は・・・。

ホテルでのトラブルは、ドアを開けにくかった事でしょうか。なかなかうまく閉まらない上に開けようとすると閉めた時以上に空回り。自分の部屋の前で長い時間鍵をガシャガシャやっているのも怪しいので、ホテルのメイドさんに部屋が開かないと言ったら、何も言わずに部屋に行き、鍵をあっさりと開けてくれて『何で開けられないの?』と言わんばかりの表情をしていました。そりゃ、開けるコツをつかんでいる人とそうでない人の差が出ただけなんですけどね。後困ったのが、部屋の中にある金庫。この注意書きというか操作説明が金庫に貼り付けてあったのですが、暗いのと字が小さいのとで、ほとんど読めない状態。小型の懐中電灯か拡大鏡を持って行くのが良いなあと思いました。最近の携帯電話は明るいので、ライトの代わりになりそうですから、ルーペを持参するのが賢明でしょうね。傘はホテルに備え付けてあるのを借りたので、持って行く必要はありませんでした。

前回泊まったホテルにこだわる理由がもう一つあります。それはホテルの部屋と雰囲気です。とにかく清潔でびっくりするほど汚れがなく快適でした。今までかなりの数のホテルに泊まりましたが、こんなに清潔感あふれるホテルというのもあるんだなぁと思ったほどです。欠点を見つける事ができませんでした。ホテルのフロントの人も家族的雰囲気で、チェックインした後に顔を出すと、ちゃんと名前で呼びかけてくれました。そんなに大きいホテルではないとはいえ、名前を覚えてくれるのはうれしいものです。

しかし、地球の歩き方「パリ&近郊の町」を読むと、ひったくりとスリの話が満載で、少人数で行動するのがいかに危険かが切実に伝わってきます。どうしようかなぁ?前回の時はスウェーデン人の会議仲間と一緒にエッフェル塔に行きました。可愛い女の子も二人一緒でした。この女の子というのは、若い女性ではなく、本当に子供だったのです。スウェーデン人のお父さんが子供を連れて国際会議に来ていました。スウェーデン語しか話せず、一言も会話できませんでしたが、たとえ彼女たちが英語を話せたとしても10歳位の外国人の女の子と話す話題など何も持ち合わせていませんから、結局、話はできなかったでしょうね。

4月 29, 2005 ◎パリへの出張 | | コメント (0) | トラックバック (0)

■仏原書への挑戦(1) 台風

"Le Tour du monde en 80 jours" par Jules Verne です。
少し背伸びをしすぎているかも知れませんが、英語と同じようなスタイルにチャレンジしてみます。
--Du sud. Voyez. C'est un typhon qui se prépare!
--Va pour le typhon du sud, puisqu'il nous poussera du bon côte, répondit Mr. Fogg.
やはりフランス本土にはない台風ですが、世界中にフランス領があった時代に台風がフランス語にも取り入れられたのか、単に外来語として導入されたのか、良く分かりません。

しかし、この3行を打つだけで大変でした。Windows XP の場合、コントロールパネルの「地域と言語のオプション」の「言語」の「詳細」を選んで「追加」で言語を追加し設定します。言語の切り替えは「言語」ウィンドウで切り替えますが、キーボードは見かけ上、以下のように変更になります。上段が英語、下段がフランス語です。
[シフトキー押さず]
1234567890-^\
&é"'(-è_çà)=

qwertyuiop@[
azertyuiop^$

asdfghjkl;:]
qsdfghjklmù*

zxcvbnm,./\
wxcvbn,;:!

[シフトキー押下]
!"#$%&'()=~|
1234567890°+

QWERTYUIOP`{
AZERTYUIOP¨£

ASDFGHJKL+*}
QSDFGHJKLM%µ

ZXCVBNM<>?_
WXCVBN?./§

何が困るかといいますと、q と a の位置、w と x の位置がひっくり返っていて、m が変な所にあります。また、カンマやピリオド、exclamation mark 、(、) などの通常使う記号の位置が違います。それに見つからないのが、Webでは重要な @ や < > はどこに行ったのでしょう??いずれ何とかして探さないと、いちいち日本語モードに戻すのは面倒です。 もう一つ困ったのが「ô」でした。入力方式が「挿入」モードになっているのを確認し、@ のキー位置を一度押してから(この時は何も表示されない)続けて o を押すと ô が出てきます。

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○ パリへの出張(1) 前回は昨年1月

フランス語圏への出張ということで、こちらのブログの方に書いていきます。出かけるのは1ヶ月後の5月28日の予定です。前回は昨年の1月で、まだブログを初めていなかったので、断片的にしか記述していませんでした。

前回は日中友好40周年ということで、エッフェル塔(英語では、アイフルタワーと聞こえます)が1週間だけ赤くライトアップされていました。何と幸運なんだろうと思いました。しかし、日本代表は1人だけで、なかなか怖い思いをした旅でした。フランス標準局という日本では JIS (Japan Industrial Standard) を制定している日本規格協会のような所に出かけたのですが、いろんな人から相当脅かされていました。「フランス標準局の近くを歩いていたら非常に危険な感じだった。1人で歩かない方がいい」「携帯電話をかけていたら、後ろから近づいてきて、携帯電話を奪って行く」などと言われていました。

前回のパリでは個人的レベルで実にいろんな事件がありました。

1. 地下鉄でのトラブル

パリではメトロ、ロンドンではチューブが有名です。私が通った(ホテルから出張先まで)ルートはメトロではなく、正確には RER という地下を走る高速鉄道でした。切符をきちんと読んでくれないため、何度も何度もリトライしてそれでも駄目という事が何度もありました。みんなどうしているかというと、あわてず騒がず、ぴょんと跳び越えて行くのです。足の短い私ではそんな芸当はできなかったので、あちこちの機械でリトライを取り返して数十分後にやっと出られたという事もありました。地下鉄の係員が近くにいないし、乗客に助けを求めるのもおかしいので、自分で対処しました。

最初の日は地下鉄には入ったものの、行き先が違う電車が次々と来て、どれに乗ればいいのかさっぱり分からず・・・困り果てました。というのも行き先の駅付近を表示する電光掲示板が壊れていてが読めなかったのです。でも、きょろきょろ見ていると、何と、日本語を話しているお嬢さん達がいるではないですか。明らかに観光客ではなくて、通学している女子大生という雰囲気だったので、恥を忍んで尋ねてようやく分かりました。

2日目は、RERに乗っていたら、突然に車内放送(当然フランス語)が入り、駅でお客さんがみんな降りてしまいました。何が起こったのかわからず、一緒に降りて呆然としていました。言葉が分からないというのは実に不便な事です。

3日目はさすがに慣れてしまい油断をして、飛び乗った電車は目的地を通過する快速電車のようなものでした。相当遠くにまで行きすぎて、なかなか戻って来れず、会議に遅刻する始末。この遠く行きすぎた電車は地下から地上に出てしまいました。あきらめて外を眺めていましたが、時々背の高いビルがあって、その最上階には企業宣伝の看板がありました。不思議だったのが、その社名です。Panasonic、Canon を始めとする日本企業ばかりで、一体ここはどこ?という感じでした。

2. 出張先が見つからない

目的地の駅で降りたのですが、地図を見間違えて、知らずに駅の反対側に出てしまいました。1月だったので雪が降っていて、視界も良くなかったのですが、行けども行けども目的地に着かず、人が誰もいない道に入り込み、これはやばいとあわてて引き返し、かなり焦りました。何とかフランス標準局にたどり着いたのですが、現地の人に言わせても「暗くなってからうろうろしていると危ない」というほどの所だったようです。

いや~、今回の出張も同じ所に行くのです。

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2005年4月27日 (水)

▲ イタリア語(1) 振り付けが楽しい?

NHKテレビのイタリア語講座を見ました。見たのは4月11日の分。おっ?と思ったのがゲストのタレント群。パパイヤ鈴木が出ているのにびっくり。それにオーラの消えた遠藤久美子(エンクミ)、それに意外な貴乃花光司。パパイヤ鈴木が出ている事でイタリア語の覚え方には体全体の振り付けがセットになっていますね。

イタリア語にも男性名詞と中世名詞。う~ん、覚えないぞぉと思いました。4月号の教科書を本日買ってきて、眺めてみました。そして、後ろの方にあるイタリア語関連の本の宣伝を何気なしに見ていると・・・うん?・・・「初めてのイタリア語辞書」とあります。 Il mio primo dizionario と書いてあり、イタリア語学習者におすすめの伊伊辞典とあります。いきなり、伊伊辞典を薦めるとはなかなかやるなぁと思って、良く読むと、「イタリアで昔から使われている小学生向けのイタリア語辞典」で、「2万語収録」、「すべて簡単な単語で説明」とあります。こういう辞書を使って、現地の子供と同じ過程をシミュレーションして言葉を学んで行くというのも一つの手かなと思った次第です。amazon にあるか?と探してみましたが、同じ名前のものはありますが、写真が無くて同じかどうか?決め手に欠けました。http://italiashobo.com/home.html から本を注文することは可能です。

4月 27, 2005 イタリア語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月23日 (土)

■ スペイン語(1)~ 時々出てくるんです

スペイン語を完全に習得しようという無謀さは持ち合わせていませんが、"The Sigma Protocol" by Robert Ludlum の中で、舞台がブエノス アイレスに移ると、スペイン語が飛び交ってしまい、何を会話しているんだか分からなくなっています。まだ、それだけなら適当に読んでいるのですが、Tom Clancy の英語から仏語に翻訳した本の中でもスペイン語らしきものが・・・これには参りました。そう言えばイタリア語も良く登場するので、スペイン語とイタリア語に関しては何某かの知識を持ち合わせていないと、英語の本もフランス語の本も完全には理解できないということです。こういう日常の刺激が少しずつ積もり積もって、今回のマルチリンガルへの挑戦となった訳です。特に思いつきで始めた訳ではありません。結果的に実に実用的なのです。

また、昔読んでいた本で、やたらとラテン語が登場するものがあって、仕方なくラテン語の本を買ってきて初歩を勉強した事がありましたが、この言語は死語であるため、勉強しても多読に走る事はできないので、特に今後は何も勉強する気はありません。

4月 23, 2005 スペイン語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月21日 (木)

ログ(2) 背景画のいわれ

このブログの背景画は、ドイツ語圏に属するオーストリアはウィーンに行った際に撮った写真から切り出してきたものです。撮影した場所は、NHKの音楽番組で有名になったモーツアルト像から新王宮の正面に回り込む途中の新王宮の裏手に当たる壁に刻まれているレリーフです。こんなものを写真に撮っている人はいませんでしたが、妙に気になって数枚撮ってきました。ドイツ語圏にゆかりがある写真という事で採用しました。

4月 21, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

■ フランス語(7)~ 無謀と言われようと・・・

フランス語の多読なんて、よく考えなくても無謀ですね。しかし、こういう挑戦が好きなんです。まず選んだのはフランス作家の娯楽もの Jules Verne です。次に少し古いですが、文学作品の "Les Dieux ont Soif"(邦題: 神々は渇く)、それに比較的取り組みやすい翻訳もので、Tom Clancy の本。しかし、Tom Clancy の本は 800 ページ近くありますから、これも無謀 (この本だけは amazon で入手できないのでリンクがありません)。最後にかの有名な「モンテクリスト伯」ですね。この本は3分冊をまとめたもので、あろうことか 1200 ページ近くあり、ますます無謀。しかし、これだけではなく、後、「人はすべて死す」と「レ・ミゼラブル」まで追加しようとしています。そのうち、リストに加えます。

でも、これ位がんばらねばものにはなりません、というのが私の信条です。

4月 21, 2005 フランス語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年4月20日 (水)

ログ(1) NHKの番組を録画中

多言語をいきなり始めるのにどのような方法があるか?ということにあまり深く考えず、手っ取り早い方法を選択しました。まず、NHK の教育テレビのフランス語会話、ドイツ語会話、イタリア語会話、スペイン語会話をすべて録画していくことにします。2週間に1回で4時間の分量に達するはずなので、そのタイミングで DVD-Rを作成し、パソコンで見ていく事にします。できれば辞書が欲しいのですが、すべて英語を介した辞書にする予定です。日本語経由では隔靴掻痒となりますので。

今読んでいる英語の本 Robert Ludlum の "The Sigma Protocol" は本当にドイツ語の会話がボンボン出てきて、理解不能に陥りかけています。多言語の知識が必要となるのは良いことです。何の目的もなしに勉強などできませんから。

4月 20, 2005 マルチリンガルログ | | コメント (0) | トラックバック (0)

マルチリンガル読書(よみかき)への挑戦を始めます

マルチリンガルへの挑戦を始めます。歴史と文化とライフスタイルの方は英語専門にして、その他言語はこちらへ移動させます。

マルチリンガルとは言っても、しゃべるマルチリンガルではなく、Multilingual-RW (多言語読書: たげんごのよみかき)を目指します。動機としては、英語の本を多数読んでいく内に、良く出てくるフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の表現を素直に理解できると楽しいだろうなぁということと、仕事の上で、これらの言葉を話す人たちとの付き合いをすべて英語でカバーしているという後ろめたさを無くしたいということがあります。

いつまで続けられるか分かりませんが、というよりはどの程度ものになるのか分かりませんが、とりあえずは挑戦しないことには始まりません。

4月 20, 2005 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

★ ドイツ語(5) どんどん成長中

ドイツ語(2)で紹介しました基礎ドイツ語オンラインですが、先ほどリンクを確認した際に、更新情報を見て驚きました。「08. 04. 05 公開記事の第1号 (4月号) にCD音声データを追加」と書いてあるではないですか!!

つまり、このサイトは2002年時点のものを元に、どんどん成長させています。このPDFをダウンロードしておけば、インターネットに接続する必要はありますが、音声データも聞く事ができるようになっていくのですね。すごいサイトだと思います。

4月 20, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

★ ドイツ語(4) ここから再スタート

ドイツ語(1)~ドイツ語(3) までは、別のブログに掲載した記事に加筆修正したものを持ってきました。ここから、リアルタイムに書いていきます。ドイツ語を勉強しようと思ってから約2年経ちます。この間、何もしなかったのですが、準備だけはしてきました。NHK教育テレビのドイツ語会話を2年分、DVDに録画してあります。1回も見ていませんが、とにかく録画しました(^o^;)。2年分も見られるとは思いませんが・・・習うより慣れろを実践するため、順に見ていくのも1つの挑戦だと思います。

4月 20, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

★ ドイツ語(3) 意外にも・・・

1. 名詞の性別は分かりにくいとはいうものの
 Hose (ズボン)は女性、Rock(スカート)は男性
 というのはあんまりですね。
 
2. Guten Tag! は別れ際にも使う
 ドイツ語だけでなく、フランス語もそうですね。昨年、パリに行った時、夜、ホテルに戻り、エレベータに乗りました。何人か一緒だったのですが、エレベータから降りようとしたら、後ろから "Bon jour!" と声をかけられました。びっくりして、とっさに何も言い返せませんでした。

4月 20, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

★ ドイツ語(2) 無料ドイツ語講座

ドイツ語の文法書を見ながら、そこに出てくる単語を片っ端から sakura さんから紹介してもらった辞書サイトで引いて眺める事もしています。

しかし、この方法はあまり楽しくないし、暗記する気もないので、これだけでは非効率過ぎると感じてきました。その時、上記辞書サイトを逆にたどって、面白いものを見つけました。基礎ドイツ語オンラインです。この中に「基礎ドイツ語」公開記事、というものがあり、見ると「基礎ドイツ語」2002年4月号から1年分が公開されています。中は PDF ファイルの固まりで、順に読んで行く事ができます。2002年版なのですが、特に古くなる内容でもないので問題ありません。また、イラストも楽しく大変気に入りました。何と言っても無料なんです。これには音声が聞ける CD もありますが、CD は購入しないといけないようです。

本格的な教材を使って無料でドイツ語を基礎から学ぶ事ができるということで、かなり満足感があります。

4月 20, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

★ ドイツ語(1) コミュニケーションの道具

今更この年になってドイツ語の勉強を始めるというのも不思議な気がしますが、やはり年に5~6回もドイツ人と顔を合わせる機会があるのと、次第にうち解けてきたというのもあり、やはり相手の国の言葉でコミュニケーションするというのが礼儀かなぁと思い始めています。

今まで何度かトライしようとしたのですが、明確な目標や目的がなくてくじけていました。そんな時、sakura さんが超多忙にも関わらず、勉学の意志に燃えておられる姿を見て勇気付けられました。

熱しやすく冷めやすい傾向もあるのですが、熱している期間をうまく活用すれば、それなりに進んで行くのではないかと楽観視しています。

フランス語は大学で第2外国語として学んだという事もあり、特に何を勉強した訳ではないのですが、次第に「慣れて」きて Le Monde のニュースは辞書があれば何とか分かるようになってきました。ただ、普通の本を読むと、まだアクションシーンなどの臨場感が伝わって来ないため、まだまだだなぁという段階です。

フランス語は文法から学ぶという通常のスタイルだったのですが、ドイツ語は文法を覚えず、手当たり次第に実践的に文章に慣れていこうかと思っています。ということで、幸いにも手元にある Hammer's German Grammar and Usage という文法書(500ページ以上もある本格的な本です)の例文を読んでいます。これは文法を覚えるというのではなく、文法を「通過」しながら例題で学んでいくという方法です。やみくもに本を読んでいこうとしても壁にぶちあたるばかりで前に進まないので、このスタイルで暫くやってみました。しかしながら、あまりにも多数の単語が出てきて辟易してきましたので少し考えています。

英語でドイツ語を学んでいくというスタイルであり、英語に抵抗がない人は文化的な類似度、言語的類似度から日本語で学ぶよりは速く感覚が身に付くのではないか?という思いこみがありますが、これが正しいアプローチではないかと思います。

4月 20, 2005 ドイツ語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

■ フランス語(6)~ 挫折本をかきわけて

Le Tour du monde en 80 jours の本を読み進めました。辞書を引きながら、適当に単語を飛ばしながらですが、30ページほど読んでしまいました。特にストーリーの流れを見失う事なく読めたと思います。毎日、毎日フランス語の文章を眺めている訳ではありませんが、英語的感覚で読んでいる自分を発見しています。語彙が増えた訳でもありませんが、少しずつ進歩していると思います。

この調子が持続すれば、フランス語の本の多読も始められると思います。問題なのはフランス文学の本で読みたい本があまり無いというか良く把握していないことでしょう。ということで、昔挫折した本を引っ張り出して来ました。Anatole France の Les Dieux ont Soif です。これをすいすい読めるようなら、それだけで進歩と言えるのでしょうが・・・。

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■ フランス語(5)~ ここから再スタートです

フランス語(1)~フランス語(4) までは、別のブログに掲載した記事に加筆修正したものを持ってきました。ここから、リアルタイムに書いていきます。

現状も交えて加筆修正しましたので、ある程度、現状をお伝えできていると思います。現在挑戦しているというか、していないというかはっきりしませんが、2年前にNHKのテレビ放送で「フランス語」を1年間分録画し、DVDにコピーしました。これを時々見ていますが、フランス語を話す事の難しさ、聞き取る事の難しさ(語彙がないので)をいつも実感してしまいます。活字になっているとある程度理解できるので、そのギャップを徐々に埋めていきたいと思っています。フランス人の知り合いもいるのですが、いまだに英語でしか会話できていません。

もう一つの発奮材料としては、昨年パリに出張した際に、シャルル・ド・ゴール空港の JAL カウンターの位置がさっぱり分からず困ってしまい、空港職員に英語で質問したら、やはりフランス語の早口で説明され全く分からなかった事でしょうか。時間が無くて焦っていたのでなおさらでした。結局どうしたかといいますと、日本人の固まりを探しました。日本人がたくさんいる場所の近くに JAL のカウンターがあるに違いないという発想です。これで見つけたのですが、一番奥のカウンターでした。RERというパリの鉄道の空港駅の出口からは、日本との距離に比例して遠かったです(^o^;)

まあ、こんなレベルですが、焦ることなくがんばっていくことにします。

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■ フランス語(4)~ Le Tour du monde en 80 jours

久しぶりに買ったフランス語の本です。amazonで見たら本の画像がなかったのですが、以前の古くさい画像とは大違いです。

あまり気負わず、じっくりと読んでいます。エッチング?の挿絵が豊富に入っているので、話の状況の理解の助けにもなります。たまに思い出したように読むので、なかなか進みませんが、大体半分位までは来ました。しかし、昨年に映画化された 「80デイズ」は、かなり原作に手を入れている事が分かりました。話が全然違います。しかし、ジャッキー・チェンとアーノルド・シュワルツネッガーの共演という話題性で楽しめました。

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■ フランス語(3)~ 英語との比較で学ぶ

あくまで、英語をベースとしてフランス語を学ぶという立場でいきますと、次の本がお勧めです。

「英語もフランス語も」~比較で学ぶ会話と文法

フランス語(1)の所で紹介した、言葉の二重性の説明などはこの本に書いてあります。こういったイントロの後で、本文は、いろんな会話シーンが英語とフランス語が並記され、解説も英語との比較で書かれていて、英語が分かっているととてもすんなり頭に入りますし、両言語の比較の中で新たな切り口で英語が説明されているのはとても新鮮に感じて、両方の言語が一挙に自分のものになっていく感じがします。

おまけにすべてのシーンの会話がCDに収録されて添付されています。このCDを聞いているだけで、フランス語が頭に入ります。惜しむらくは、この本を買う人はフランス語を学ぼうと思っている人が多いと思われるので、フランス語の会話のスピードの遅いものも付けてもらえると良かったですね。初心者ですとちょっと会話の速度がナチュラルすきて、ついて行きにくい感じを受けました。しかし、そのレベルに達する必要があるという一種の警告でもあるので、素直にがんばるのがいいのでしょう。

買って良かったと感じる本が少ないこのごろですが、フランス語を学習しようという人には、この上ない強力な助っ人だと思います。

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■ フランス語(2)~ 語感の取得

英語の語感を取得していれば、フランス語は簡単か?というとそうでもないですね。世の中には何カ国語もべらべらと言う人が良くいるように思いますが、ああいう人はどういう人なんだろうと思ってしまいます。とにかくボキャブラリが無いと、何も話もできないし、書くこともできない。英語は最近、相手の言うことがほぼ完璧に聞こえるようになったので、こちらの意思は何とかかろうじて伝えることはできます。なかなかスマートには行かないのですが・・・。所でフランス語は?と言うと、今までに完全に読み切った本はBeauvoirのTous Les Hommes Sont MortelsとAnne RiceのVampireシリーズのLe voleur de corpsの2冊だけです。

かくして、フランス語も英語と同じように、文法を気にせず、ひたすら本のストーリを追いかける読み方で、辞書をひきまくり、いつのまにかボキャブラリを増やそうという挑戦を始めています。挫折本は10冊以上あります。Alexandre DumasのLe Comte de Monte-Cristoはとても分厚く、通常は3分冊になっています。これは長い時間をかけて第1冊目を読み、2冊目を買いにいくと、あまりに時間が経ってしまったため、出版社が3分冊をリニューアルしてしまい、分冊の切れ目が変わってしまっていました。ということで、3分冊ではなく、1冊にまとまったハードカバーの本を買い直して(こっちの方が安かった)、最初から読み直している所です。さすがに1000ページを超えているので、かなり無茶な挑戦ですが、何度か読み直しているので、次第に読解力が上がってきているのを感じ取ることができます。そういう読み方もいいのかな?と思っている所です。この本も現時点で挫折状態にあります。

紙の辞書を使っていた間はなかなかペースが上がりませんでしたが、やっとCD-ROM辞書を手にいれました。Dictionnaire Cambridge Klett Compact という辞書です。French-EnglishとEnglish-Frenchがセットになっています。これをパソコンにいれて引き始めると快適で、今まで紙の辞書をめくっている間に読んでいる文章のコンテキストやフィーリングがどこかに行ってしまって、流れるように読むことができなかったのですが、キーボードで入力すると一瞬で対応する英語を引き出すことができます。これでフランス語を読む速度は格段に向上しました。意味が分かっているかどうかは別ですが(^o^;)。また、同じ単語を何十回と引いている自分に気付くことがありますが、そんなことは気にせず、ひたすら辞書を使います。何度引いても覚えられない、と落胆することはありません。そのうち何とかなります。私はそうやって、英語のボキャブラリを知らず知らずのうちに拡大してきました。ただし、これは一朝一夕には行きません。何年もかかります。それが嫌な方は別の方法を取る必要がありますが、私のような方法で身に付けたボキャブラリは生きています。自分で英文を書く時に、そのシチュエーションを想像すると、なぜかかなり適切な単語が頭の中に浮かんでくることがあります。

この方法は1年以上続けていますが、なかなか具合がいいですね。日本語を介さずに読んでいくと、英語との類似点を知らず知らずのうちに確認していくことになります。

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■ フランス語(1)~ きっかけ

大学で第二外国語を選択する際にフランス語を選択しました。これは将来的に役立つかも知れないという漠然とした気持ちからでした。外交官になる訳でもなし、今から考えると良く分かりませんが、ドイツ語を選ぶ人が多い中で、少し違うものを選択したいという気持ちもありました。

英国とフランスはその昔の中世時代に戦争状態にあり、言葉と文化が入り乱れた時代がありました。このため、お互いの言葉が影響を受け、英語の中にフランス語が、フランス語の中に英語が混じっています。この典型的な例として、良くあげられるのが、イギリスの公用語としてイギリスの支配者階級がフランス語を使用していた時代の名残りが言葉の中に見られることです。例えば、「牛」「豚」「羊」は動物ですが、民衆が育てるものなので、英語の ox, swine, sheep を使い、支配者階級は食物として、beef, pork, mutton (これらはフランス語の boeuf, porc, mouton から来ているとのこと)を使いますね。これを日本語で言えば、生きている時は「牛」なのに、食べるときに「牛肉」と言わないと言うことですから違和感があり、歴史、文化的にはかなりいびつになっていると思われます。

フランス語はこのように英語と類似しているので、日本語を介して学ぶよりも英語ベースで学んだ方が分かりやすいのでは、という単純な発想はこういう所から生まれました。辞書を使っていても仏和辞典はかなり抵抗がありましたが、仏英-英仏辞典を使うとなかなかいい感じでした。そこで選んだのが Harper's の辞書です。これをかなり使いましたが、大学の教養時代にはそれほどというか、全く身に付かない状態で終わってしまいました。言い換えると辞書を引くのにも時間がかかり、言葉としてフランスの文化を吸収できるようなレベルに達しなかった、とも言えます。

とにもかくにも、大学を出てからも、フランス語で本を読むという挑戦はほそぼそと続けています。挫折の繰り返しですが、実用性の薄い趣味になってきていましたが、最近では、インターネット上の Le Monde なんかは少しずつ読めるようになってきているので、意外と実用性の面でも効果があるようにも思います。このブログではその辺りの経緯も含めて書いていきます。

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