2007.12.29

■ 原書に挑戦(586)~ five people

Mitch Albom の "the five people you meet in heaven" です。

この本も、mixiの「一緒に読もうよ!洋書倶楽部」コミュニティで読んだ本です。Mitch Albomは2冊目ですが、この本も感動的な本です。

この本は語数が 41,018 と分かっていますが、累積結果は次の1冊と併せて計算します。

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2007.05.02

■ 原書に挑戦(547)~ tuesdays with Morrie 読了

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

やっと読み終わりました。とても読むのが遅くて時間がかかった、と言うよりは、こんな感動的な本を一気に読んでしまうのがもったいなくて、本当に数ページずつ読んでいました。

この本の総語数は 34,728 です。

2007年の実績:
2 冊、 87,852 語

これまでの累計:
637 冊、60,176,256 語

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■ 原書に挑戦(546)~ 米国の大学の単位制度と徴兵制度

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

When the professors learned that students who did not maintain a certain grade point average could lose their deferments and be drafted, they decided not to give any grades.

ここだけ読むと、大学でちゃんと単位を取っていれば徴兵制度で徴兵される時期を遅らせる事ができるのに、それができない学生に対しては、教授たちは断固とした態度で単位をやらないと決めた、と読めてしまいました。しかし、その後を読むと分からなくなりました。

When the administration said, "If you don't give these students grades, they will all fail," Morrie had a solution: "Let's give them all A's." And they did.

ここで分からなくなったのは、"they will all fail" の所です。何に "fail" するのがまずくて、Morrieの提言で、全員に A をあげることにしたのでしょう?少し文化的背景の理解が足りないのか、良く分からなかったですが色々な人の意見を聞いて、以下のような事ではないかという結論になりました。

最初の文では、(1) students who did not maintain a certain grade point average が (2) could lose their deferments and be drafted となる事を教授たちが知ったので、教授たちは (3) decided not to give any grades と書いてあります。

(1) (実際の知識は持ち合わせていないので)辞書によると、grade point average は「各履修科目のグレードポイントにその単位数(credit)を掛けた点数の総計を、取得総単位数で割って得られるグレードポイントの平均点で、略して GPA」とあります。ここでいう学生とは、この一定のGPAをmaintain(維持)できなかった学生たちの事ですね。

(2) ここの their が指す they とは明白に上記 (1) の一定のGPAをmaintain(維持)できなかった学生たちの事です。このような学生がいれば徴兵猶予(deferment)を失い徴兵される(drafted)事があると書いてあります。

(3) ここまでは特に問題ないのですが、ここから先の解釈がポイントとなります。ここで、give any grades の解釈ですが、これは問題を起こす生徒にだけ成績を付けないのか、まめこさんがおっしゃるように全員に成績を付けないのか、判然としません。ここではどちらにも解釈可能です。

それでは、次の文はどうかと言いますと、事務の人が言う these students が誰を指すか?ですね。学生を特定しないのなら、these は付けないはずです。these があるので特定されているのですが、教授たちが成績を付けなかった学生の事を指していると考えられます。したがって、上記(3)で判然としない対象の事なので、一定のGPAをmaintain(維持)できなかった学生たちとも解釈できますし、学生全員を指すと考える事もできます。しかし、一部の成績の悪い人すべてに A をあげるだけでは、普通の成績の人は差別され、努力は報われません。アメリカ人はこんな不公平な事をしないだろうという前提に立つと結論がやっと見えてきます。

すなわち、事務の人が指摘した these students とは、成績の善し悪しに関わらず学生全員の事であろうと推測されます。ということは、逆にさかのぼって、上記(3)で成績を付けない対象というのは学生全員ということになります。

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2007.05.01

■ 原書に挑戦(545)~ moved everything else to the side

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

Over the years, I had taken labor as my companion and had moved everything else to the side.

この文章の一番最後の所を日本語に訳すと、「すべてを脇においやって」のような日本語的表現というか、日本的な(日本独自の)考え方と思っていたものに近くなるように思います。これが正しいとしたら、こういう日本と欧米で考え方が類似している事がかなりあるんだということになります。

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■ 原書に挑戦(544)~ box in a local gym

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

To compensente for my youth on campus, I wear old gray sweatshirts and box in a local gym and walk around with an unlit cigarette in my mouth, even though I do not smoke.

Mitchは、1年早く大学に入ったために若さが気になるのか、みんなと相応の年に見えるような工夫をしていたようです。その中で、着る物を工夫し、吸いもしないタバコをくわえるのは良いとしても、真ん中の box in a local gym はどう解釈すれば良いのでしょう?ボクシングの練習に通っていたのでしょうか?そんな事をしても年齢が上がって見られるようには思えませんが・・・。仮にボクシング以外だとしても、box の意味を理解しがたいですね。

まず、wear old gray sweatshirts and wear box ではないかと考えたのですが、意味が全く通じないと思ったので、?となってひっかかりました。boxが短パンだとすると、ジムの中でトレーナーと短パン姿で体を鍛えるとなるんでしょうか?

そうするともう少し疑問が出てきます。

old gray sweatshirts をどこで着ているか?ですね。複数形になっているのが気になるので、このsweatshirtsは、上だけを指すのか、上下を指すのか、どちらなんでしょう?上下を指すとすると、sweatshirtsはどこで着ているのか疑問となります。また、仮に上だけだとしても、boxに a が付いていないのが気になり、boxは短パンをはく、という動詞ではないのかな?という疑問がもう1つでてきます。boxが動詞なら、近くのジムでトレーナーを着て何をするのか?短パン姿で何をするのか?と気になり、やはり、wear とbox を着るシーンが分かれているのか?などと考え始めます。

もう少し先に読み進むと、少し疑問を解消する記述がありました。

I was no longer young for my peer group, nor did I walk around with gray sweatshirts with unlit cigaretts in my mouth.

ここの "peer group" という日本人が使いにくい言葉でまたまた引っかかったのですが、これは少し置いておいて、その次に疑問を解消してくれるような表現がありました。これによれば、グレーのトレーナーを着て歩き回っているようです。ということはこれは近所のジムでは着ていないと考える事が妥当でしょうね。

そうすると、一番最初の疑問については、1. トレーナーを着る、2. ジムでボクシングをする、3. タバコをくわえて歩き回る、の3つの動作を表しているのではなく、1. ジムで着るようなトレーナーと短パン姿でタバコをくわえて歩き回る、という1つの動作を表しているのでしょうか?

3つのものを並列に並べる場合には、正しくは、A, B, and Cと書きます。これは権威ある William Strunk Jr. and E.B. White "The Elements of Style", P2に載っています。しかし、Ann Longknife "The Art of Styling Sentences" P19 のような応用的な本では、A, B, C や A and B and C のパターンも許しています。現実的には作家のスタイルの好みもあるだろうし、Mitch Albom さんの書き方(並べ方)が、いちがいに間違いとは言えませんね。作家がこのような応用的な書き方をしている場合には、構文がどうなっているかを考える必要があり、私の場合には読む速度がダウンする原因となります(^o^;)。

Mitchさんがこう書いているからといって、こう書いていいんだ、と考えるのではなく、日本人が英語を書く場合には、きちんと A, B, and C と書く癖を付けておくべきでしょう。

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■ 原書に挑戦(543)~ 携帯電話をかけながら運転

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

I had a cup of coffee in one hand and a cellular phone between my ear and shoulder.

Mitchさん、こんなことを日本でしたらつかまってしまいますよ、と思ったので気になって調べてしまいました。アメリカでは携帯電話で話をしながら運転していいのか?と。

以下はカリフォルニア州のドライバーハンドブックの一部です。ここを読む限りでは、カリフォルニアでは携帯電話で話しながら運転しても、別におまわりさんが目くじらを立てる事はなさそうですね。
http://www.dmv.ca.gov/pubs/hdbk/pgs60thru61.htm
今年(2007年)2月にカリフォルニアで生まれて初めて左ハンドルの車を運転しましたが、自分の運転に精一杯で、他の人の運転など目に入る余裕がなかったです(^o^;)

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■ 原書に挑戦(542)~ do a double take

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

I do a double take at this guy in his yellow turtleneck and green corduroy pants, the silver hair that falls on his forehead.

do a double take: (気づいて)はっとする,はっと見直す

この辺りは、Mitchが Morrie先生を意識始める、大事な辺りかと私は思いますが・・・それにしても、この "do a double take" という言葉、良くあちこちの本で見かけます。これだけ、はでな格好をしていれば目立つでしょう。しかし、いざ、自分が「はっとした」時に、こういう言葉を使って表現できるか、書けるかというと自信がありません。

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■ 原書に挑戦(541)~ earth shoes

Mitch Albom の "tuesdays with Morrie" です。

Most of them wear jeans and earth shoes and plaid flannel shirts.

気になったのは、earth shoes です。これは何だろう?と思いました。
http://www.earth.us/comfort.asp
たぶん、この靴なんでしょうね。固有名詞のような感じですが・・・。
健康によさそうです。

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