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2007.09.30

■ 原書に挑戦(575)~ lapse

Terry Goodkind の "The Pillars of the Creation"(The Sword of Truth #7) です。

このシリーズはどの作品もアッと驚かされる内容になっていて、飽きる事がありません。しかも話の展開が早くてunputdownableな本になっています。過去の経緯を説明するくだりもかなり出てきますが、現在の話を楽しむためにも重要な箇所であり、物語の進行がダッシュするための助走感覚に思えるから不思議です。

Her mother smiled. "No, baby, we all have lapses. None of us can be perfect. We all sometimes make mistakes. That doesn't make you foolish. Don't say that about yourself."

(訳例: Jennsenの母は笑みを浮かべた。「いいんだよ、誤りは誰にでもあるんだ。世の中に完璧な人なんていやしない。みんな間違った事をする事があるものさ。そんな事ぐらいでお前が馬鹿だとは誰も思わないよ。自分を責めるのはおやめ。)

Richardの異母妹である事が後に分かるJennsenは、Richardの父であるDarken Rahlが死んだ今となっては逃げる理由が無いのを知らずに、母と二人でずっと逃避行を続けています。しかし、ある日、敵と思われる兵士の死体を見つけ、その兵士が握っていた紙に書かれている文字を読んで気が動転します。その時にSebastianに話しかけられ、Sebastianと行動を共にする羽目になり、逃避行が危うくなってしまいます。自分の不注意のためにそんな事になってしまったことを悔やんでいる所で、このように母親から言われます。ここで、lapseとはどちらかというと不可抗力の誤りであり、mistakeは意図した事と違う結果となってしまう誤りです。

9月 30, 2007 →Terry Goodkind, ■原書に挑戦 |

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