2005.08.16

● ラスベガスへの出張(14) ちょっとした夜景

ラスベガスの最後の夜は、ちょっと外に出て夜景などを撮影しました。以下は噴水ショーと火山の爆発ショーで、これは歩いている人なら誰でも無料で見る事ができます。特に噴水ショーは必死でカメラに納めようと努力していましたが、ふとカメラから目を離して実物を見ると、実に雄大ですばらしいものでした。デジタルカメラにこのすばらしさを写し込む技量が無い事を痛感した次第です。
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また、イルミネーションも毒々しいものが色々とありましたが、以下は比較的おとなしいものです。
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ラスベガスへの出張シリーズはこれで終わりです。駆け足で駆け抜けましたが、何と言っても、次の出張シリーズが始まるので、とりあえず終わりにしておかないと気持ちが良くありません。前回のパリへの出張シリーズは尻切れトンボでしたから・・・。

8月 16, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

● ラスベガスへの出張(13) スタートレックの世界

次に向かったのが、ラスベガスヒルトンです。ここはガイドブックに、スタートレックの豪勢なアトラクションがあると書いてあったので、モノレールがラスベガスヒルトン駅に近づくに連れて期待が高まって行きました。
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確かに、ラスベガスヒルトンの下に "STAR TREK THE EXPERIENCE" と書いてあります。そして、この貴重な体験はモノレールが駅に到着した瞬間から始まったのです。何と、今までモノレールの駅のアナウンスは普通だったのに、このラスベガスヒルトン駅のアナウンスは・・・ヴォーグの声・・・だったのです。もう assimilate された感覚になってしまいます。熱波のような暑い空気の中を進んでいき、ラスベガスヒルトンの中に入ると、そこはまさに宇宙船の中でした。
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これがあのヒルトンホテルの中とは信じがたい感じです。そしてこのホテルの一角に70億円をかけたと言われるアトラクションの施設がありました。ここも営業開始時間の15分前から並びました。待っている間に見ていた光景は以下のようなものでした。エンタープライズ号が中空に浮かんでいます。
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アトラクション会場に行くまでに、昔の小道具などが展示されているスペースを抜けていきます。例えば、1stシーズンの3次元チェスなどもありました。Borg の兵隊も不気味に並んでいます。
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アトラクションは2種類ありました。次に示すのがチケットの表面と裏面です。
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Klingon Encounter と Borg Invasion 4D です。まずは Klingon Encounter の方から始まりますが、受け付けで暗闇でも光るスタンプを手の甲に押してもらいます。これは次の Borg Invasion 4D のアトラクションを見る際に受け付け済みかどうかを判定するために使っているようでした。

Klingon Encounter は、まずエンタープライズ号のブリッジからスタートしました。完全にドラマの再現という感じでストーリーが進み、観客はブリッジの周囲に展開して見守っています。全員シャトルで逃げる事になり、シャトルに移るために、ブリッジからエレベーターで下りますが、そのエレベーター自体も振動で揺れるという念の入れようです。ようやくシャトルに乗り込むとシートベルトで体を固定します。上下左右の振動が激しく、ガンガンどこかにぶつかりおしりが痛くなりそうな位の強烈さでした。大阪の USJ など比べものにならない激しさでした。

このアトラクションはどう考えても大人向けなので、そういう設定になっていると思います。

Borg Invasion 4D の方は、Borg に assimilate される体験ができるものでした。おなじみの 3D メガネをかけると、宇宙船が近寄ってくるのが立体的に分かりますが、攻撃されるとプシュッと水が顔にかかるのはリアルでしたね。また、Borg に assimilate された瞬間に、おしりがある座席の下がマッサージチェアの背中のようにゴリゴリ動いて、とても気持ちが悪く、あちこちで奇声があがっていました。

1つのアトラクションが終わるごとに、土産物コーナーを通過させられます。いろんなものがあるので面白いのですが、いちいち買っていると財布がもちません。

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● ラスベガスへの出張(12) ホテルツアー(2)

まずはニューヨークニューヨークに向かいました。これは簡単に分かりました。遠くに摩天楼が見えたからです。よくもこんなものを作るなぁというのが素直な感想です。
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次にエクスカリバーなるホテルに入りました。これはまさに中世のアーサー王の世界です。ホテルに入ると、恐竜が出迎えてくれます。
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エクスカリバーを通り過ぎると、ルクソールホテルが見えます。少しちゃちなスフィンクスがあり、そのお腹の辺りからホテルに入っていきます。ホテルの外観はピラミッドそのものです。本当にこれがホテルなのかが気になり、入って行きましたが、エジプトに来たかのような錯覚を起こすように(誰も錯覚する人はいませんが)エジプト時代の作り物だらけです。
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この中は下の写真のようになっていて、ピラミッドの表面辺りに部屋が張り付いている中空構造になっている事が分かりました。もっと本物のピラミッドのように立体的に詰まっていると思いましたが少し期待外れでした。
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次にどこからでも見えるように建っている、エッフェル塔に向かいました。朝早かったので営業開始5分前に到着。チケット売場に行くと既に何人かの人が2列並ぶ場所がある左側に並んでいました。しかし、入口の看板を見ると、右側に並べと書いてあったので、誰も並んでいない右側に1人で並んだのです。どんどん人が増えてきて、全員が左側に並んだのです。当然と言えば当然です。これで左側から受け付けされた日には、私は随分と長い時間を待たないといけなくなります。営業開始時間の10時になると、女性が出てきて、声高らかに「切符を買う方は右側の列に並び直してください」と言ったのです。私の完全勝利でした。全員が私1人の後に並び直しました。これこそ正しく公正な処置ですね。
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売ってくれたチケットは、ここに示すもので、後から見ると有効時間なんてものまで書いてあります。モノレールの切符を始めとして、何とも時間にシビアな世界です。
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このエッフェル塔をエレベータで上がっていきますが、フランスの本物のエッフェル塔のように、斜めに滑り上がっていきませんし、最上階まで上がってもみやげ物屋や展望室のようなものがありません。半分の高さしかないということなので仕方ないでしょうが、ラスベガス全体をきれいに見渡す事ができます。これは昼間ではなく、夜に来るべきでしょうね。夜景の方が格段に良いだろうなぁと思われたのです。下を見ると、凱旋門のようなものが見えます。そこまでこだわるんですね。
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イタリアのベニスを意識したホテルもありました。ホテルの中に水路があり、ゴンドラまで浮かんでいるだけでなく、歌声が高らかに響いてきます。でもゴンドラに乗っている人は何となく見せ物のようでした。少し恥ずかしいかも知れません。
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8月 16, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (2) | トラックバック (0)

● ラスベガスへの出張(11) ホテルツアー(1)

最後の日に、近くのホテルを見て回りました。ガイドブックを見ると、正気の沙汰とは思えない形状や内容のホテルが目白押しになっていたからです。どれ位、本気なのかを見て回りました。

全部歩いていると大変なので、ホテル間を結んでいるモノレールを利用しました。しかし、これがとんでもない代物で・・・下の写真のような「入口」から入ると、すぐにモノレールを利用できるかと思うのですが・・・これがどっこい、モノレールのホームにたどり着くのに、ここから延々と5分以上は歩きましたね。ホテルの商店街のような所を歩かされて、カジノも通過して、そのうちに案内表示が無くなり・・・係員に尋ねてやっと、モノレールの入口にたどり着けるのです。商魂たくましい、とはこの事です。
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モノレールに何回か乗る事が考えられたので、1回3ドルも払うのは面倒なので、1-dayパスを買いました。下に表面と裏面を示します。
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表面には「モノレール」と書いてあります。あまりデザイン的にも凝っていません。裏面に時間が記されていますが、1-day の有効範囲がそのタイムスタンプから24時間となっています。これには注意がいりますね。問題だったのは、モノレールの駅の改札口と出口です。改札口の方は、パリやロンドンの地下鉄のようなものものしさは無いものの、チケットを通してすぐに取り出す必要があります。数秒でもチケットをそのままにしておこうものなら、けたたましい警告音が響き渡ります。あれは何でもやりすぎでしょう。後、出口ですが、ちょっと見るとどうやって出れば良いのかわかりません。チケットを入れる口が見あたらないのです。こういう時は他人を観察するに限ります。パリの地下鉄では、たいてい、体操選手のように跳び越えて行く人が目立ちます。ラスベガスでは・・・何の事はなく、普通に通過していきます。人が近づくとゲートが自動的に開く仕掛けでした。分かってしまえば、何ともありませんが、石橋をたたいて渡る人は永遠に出られません。

記念にとモノレールを撮影しましたが、日本に戻ってから写真を見てびっくりしましたね。下の写真のように、良く見ると、モノレールとは書いてありません。"Moneyrail" なのです。いかにもラスベガスらしいですね。スロットマシンで稼いだお金が注ぎ込まれているようですね。
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まずはニューヨークニューヨークという所に向かいました。MGMグランド駅を降りても、なかなか外に出る道が分からず困りましたが、MGMグランドホテルを通過すると外に出られました。ここでも、このホテルのカジノや飲食店の並びを通過しないと外に出られませんでした。何とも恐ろしいモノレールです。

外の道路の標識を見て考え込んでしまいました。
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日本なら、「清水-静岡」と書いてあっても、どちらに行けば東京に行けるのかは大変難しい問題です。その辺りの地理に詳しくないと分かりません。しかし、アメリカの標識は、南行きだの北行きだのしか書いてありません。最初はとまどいましたが、これは進行方向を簡単に判断できる、とても有効な方式ですね。例えば、東京に行きたければ、東行きの道路を進めばよい、と人に教える事ができ、教えてもらった人は、ひたすら東に行けば東京に行き着けるからです。上記の例であれば、東京方面に進めと言われても、突然にこんな標識が出てきた場合に「清水」方面に行かないと東京には向かえないことは瞬間的に判断できる事ではありません。

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● ラスベガスへの出張(10) グランドキャニオンツアー(2)

Las Vegas から Grand Canyon Airport までは、下図のような飛行ルートで、有名なフーバーダム上空を通り、荒涼とした砂漠地帯を飛んでいきました。定員15名程度の小型飛行機でしたが思ったよりも揺れず、比較的快適な飛行でした。
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飛行中の解説は下の写真のように4か国語で行われていました。韓国語や中国語がなかったのですが、追加されるのも時間の問題でしょうね。
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一番前の席だっただけに、飛行機の計器類が気になりましたが、中でも下の写真にあるようなカーナビ風のものが気になりました。時々、飛行ラインから外れているのを見ると、ウン?と思いましたが・・・。
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あと、気になったのは機長さん達の行動でした。どうみてもず~っと雑談していましたね。飛行機のエンジン音がふるさくて何を話しているかは分かりませんでしたが、下の写真のようにお互いに見つめ合うのはやめて欲しいと思います。前を見ていてくれないと・・・ちなみに左側は女性パイロットです。
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現地に着くと、以下のような広大な景色が眼前に広がり、いかにも感動的でした。しかし、この写真のように、がけに柵が無い所が多数あり、とても危険です。遠くに少しもやがかかっていなければ、もっと感動したと思います。
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静かな風景の中で、日本人ガイド(だったんですね!!)の声が響き、コンドルが宙を舞っている姿が随所で見られました。何でも、コンドルが見られるのは珍しいとか・・・しかもここのコンドル達は、とても貴重らしく、下の写真のように番号を付けられて管理されていました。放し飼いなのに番号付きというのは少し悲しいですね。
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グランドキャニオンの絶景ポイントを2箇所バスで回り、ジャンボ機が発着でき、離着陸する飛行機数では全米でも有数の多さという Grand Canyon Airport に戻りました。戻る直前にレストランで昼食があり、しばし現実に戻る事ができます(ツアー料金に含まれていました)。帰りの飛行機の中からも下の写真のような荒涼とした風景が広がるのをず~っと見ていられます。
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朝7時50分にホテルを出発し、再びホテルに戻ってくると、夕方の4時を過ぎていましたね。グランドキャニオンの South Rim を見て回るゆったりとしたツアーでとても充実した1日でした。

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● ラスベガスへの出張(9) グランドキャニオンツアー(1)

グランドキャニオンツアーに参加しましたので、その詳細を記録しておくことにします。

日本で発行されているガイドブックを見ると、いろんなツアーがあります。しかし、何も準備していかなかったので、現地で現地のツアーを探して、そこに参加するという事にチャレンジしました。

学会の参加者に尋ねてみると、既にグランドキャニオンに行ってきたと言う人もいて、どんなツアーかと尋ねてみました。その人が泊まっているホテルに置いてあったパンフレットに書いてあったツアーに参加したとの事。ホテルでピックアップしてくれて、ホテルに戻って来るまで8時間程度のツアーと言うことで、それに決めました。

申し込みは私が泊まったホテルのコンシェルジュでしました。そのパンフレットを見せただけで予約してくれて、朝の7時50分にホテルの裏に来たバスの係員に渡せということで、予約確認シート?をくれたのです。ラスベガスとグランドキャニオンとの間は飛行機(片道約1時間)で、現地はバスツアー、昼食付きで約 300ドルという豪華?なツアーです。同じ学会仲間もいろんなツアーで出かけるようで、全部バスで行くという人もいて、その人の話では、グランドキャニオンまで、バスで片道6時間!!と言うことでした。それはいくら何でもきついでしょう。

私は学会仲間と2人でツアーに参加しました。朝、ホテルの裏でバスを待っていたら、巨大なホテルのため、場所が良く分からず困ったのを始めとして、やたりに多数の観光バスが発着していて、どのバスなんだか分からず探すのに苦労しました。 置いていかれると困るので・・・。ようやくバスを探し当てて乗り込んだのですが・・・マイクロバスだとばかり思っていたら、普通の大型バスに我々2人だけでした。順にホテルを回っていき、参加者をピックアップしていきましたが、参加者は日本人の若者が多くて、これは日本人目当てのツアーなのか?と。

かなり長い間バスにゆられて着いたのが小さな空港。中に入れと言われたのですが、中に入ってどうすれば良いのか教えてくれなかったので、どうして良いか分からず回りをキョロキョロ。結局、チェックインカウンターのような所で名前を告げて、チェックイン処理を済ませてから、指示通りにして別のカウンターで料金を支払いました。

15名ほどの定員の小型飛行機に乗り込むと、席は何と一番前。コックピットにはドアはなく、手を伸ばせば機長さんに触れる事ができるほどの距離。計器類や操作方法まですべて見て取れる特上席でした。計器類の中で気になったのは、カーナビのような画面付きの操作パネルでした。今になって思うと、残念な事があります。それは、ある事を確かめるいいチャンスだったのに・・・というのは、飛行機の操縦桿を操作し、右に回すと飛行機は左に旋回するというものでした。船で右側の櫓を操作すると、左に回るので、方向舵を操作するとそういう動きになるとは感覚的に理解できるのですが、それじゃぁ車の運転とは逆になるので、本当なのか?確かめたく常々思っていたはずなのに・・・すっかり忘れていました。残念!!

8月 16, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.27

● ラスベガスへの出張(8) 結果は良好?

出張前日の半日と発表本番当日の夜明けごろとを使ってバタバタと用意した準備不足のものがうまくいく訳がありませんね。

[座長編]
午後一番のセッションだったので、午前8時!からの別のセッションを見に行き、座長がどんな言い回しや進行方法をとっているかを泥縄で学習。そんなものがうまくいくはずもなく、朝一番のセッションはほんの数人しか聞いている人がいなかったので、何とかなると思っていたのですが、午後一番のセッションでは、部屋が後の方まで満杯となり立ち見をしている人もいる。こりゃなんともまずい~~。

発表者は自分以外に6人いましたが、どうも全員集まっている気配がなかったのです。早めに来てくれた人は一応挨拶してくれて名前を教えてくれるのですが、ポーランドやフィンランドの人の名前を一度聞いても頭に入るはずもなく・・・。発表者も先頭の人ではなく、3番目の人に変えて欲しいとか、色々な要求が出てきて、これは大変。また、本番スタート前に、実は私はこのセッションに急遽入れて頂く事になりましたと言ってきた人がいました。「あなたは誰?何でそんなに名前が難しいの!!」とは声に出せず、にこやかな顔でいいですよ、と言うしかありません。しかし、これでタイムキーピング計画が狂います。「一人増えたので皆さん、発表時間を縮めて下さい」などという破廉恥なお願いをせざるを得なくなりました。

さて、何とかセッションはスタートしたのですが、発表者の名前と発表タイトルを紹介する必要があります。そんなの大した事ない、と思っていたのですが、いざ実行してみると・・・発表プログラムを読もうとして・・・暗くて字が小さくて読めない!!・・・たどたどしく間違えながらタイトルを発表・・・情けない。これでは英語を読めないアジア人だと思われてしまう・・・。

何とか厳しいスケジュールをこなしていると、先ほど無理に入れてくれと言ってきた人が、間違いでしたと言い残して出て行ってしまい・・・どうしてくれるんだ!!またアナウンスしないといけない。これで信頼性の低い日本人座長というイメージが定着する!!また、途中で質問が出ない発表者がいたため、私があらかじめ論文を読んでおいて用意していた質問をすると・・・発表者からあなたの言うことは理解できないと言われ・・・しまったと思いました。その発表者の論文は読んでいたのですが、タイムキーピングやらいろいろ対応する事があって、発表を良く聞いていなかったのです。なぜか、発表には出てこなかった事を聞いてしまったらしく・・・仕方なく、質問を撤回・・・情けない。これで更に信頼性の低い座長というイメージが定着・・・。

さて、最後の7人目の発表者は私だったのであわてて、ノートパソコンを再接続し、発表。もともと急造で作った論文に急造の発表資料を発表したので、ページのつながりが悪く、しゃべりにくい事この上ありません。日本語でも説明が難しいというのに・・・で何とか終わりましたが、何の質問もなく・・・仕方なくセッションを終わる事にしました。あ~あ、こんなんじゃ大勢集まってもらった人に申し訳ない。

[別のセッションでの発表編]
この座長セッションが終わったすぐ後に、続けて別のセッションで発表する必要がありました。こちらは以前から用意しておいた資料のため、比較的スムーズに進行。終わって質問を受け付けて見ると、今度は業界では世界的に有名な方が次々と質問され・・・危ないながらもなんとかこなしました。そうしたら後からいろんな賛辞(またはお世辞ともいう)が飛んできて驚きました。世界的な権威(外人)からは「とても興味深いプレゼンだった」とか、国際会議での発表に慣れている人からは「随分と上手な発表でしたが、豊富な経験をお持ちのようで・・・」とか、「興味深いので是非詳しく聞きたい(日本人)」とか、「日本人の中で一番聞き取りやすい英語でした(英語のプロフェッショナルの教授)」(どうも他の人と比べて、英文をしゃべる際の区切り方が良いらしい)とか次々と。一体どうなっているの?私は学会で発表するのはこれが初めてなんですと言っても誰も信用してくれません。でも曲がりなりに何とかうまくは行ったようです。

これでほぼ所期の目的は達成。後は歴史文化研究観光中心の生活??

7月 27, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.07.25

● ラスベガスへの出張(7) 何とも眠い

ラスベガスへはアッという間に着きました。9時間半位の飛行時間でした。JAL 便はすいていた方でしょうね。成田を夕方の4時に出発して、ラスベガスへは朝の10時に着きました。5月末にパリに行った時に乗っていたスチュワーデスさんを発見して本人に確認したら、そうだと言われました。2回続けて同じ人と乗り合わせるのも奇遇です。入国審査場所には誰も待っていなくて、終わって荷物を取りにいっても既に私の荷物が回っていて、とにかく空港を一番に出ました。ホテルのチェックイン時間は午後3時だったので、急ぐ必要は無かったのですが・・・。あまりに早く着いてしまい、頭が日本語モードから英語モードに切り替わらず(永遠に切り替わらないでしょうが)、英語で話しかけられても反応がいま3ぐらいで・・・。ホテルには10時半には着きました。フロントからはスロットマシンの列が見えます。ラスベガスですね。チェックインできますか?と尋ねたら、ラッキーだったらできると言われました。カジノがあるホテルの答えらしいです。部屋数が2000以上あるので、探してくれてラッキーにも見つかり、チェックインできました。

ホテルのフロントの係の人はケントデリカットをまじめにしたような人で、いろいろと聞かれましたが、頭ももうろうとしているし、何を聞かれたかわからず、2回も聞き直した事がありました。やっと分かったのですが、How are you? を日本語で言うとどうなるか?と質問されていました。チェックイン作業の最中に突然脈絡のないややこしいことを超まじめな顔で言われたのですが、意味が分かっても日本語でなんていうのだろうと考えこんでしまう位、頭がもうろうとしていました。日本時間では午前3時だったですからね。

着いたときは雨模様で、涼しかったのですが、晴れてきて、カーッと暑くなりました。ホテルの部屋のエアコンが寒かったので設定を替えようとしたのですが、華氏になっていてどうしようかと思いました。しかし、摂氏に切り替えるボタンがあったのでうれしかったです。だだっ広い部屋です。税込みで通常310ドルの部屋ならこれ位でしょうか。30型くらいのばかでかいテレビもあります。チャンネルを切り替えていて、日本でもWOWOWで放映されたことがある「4400 未知からの生還者」のセカンドシリーズを放映していました。途中を見ても良く分かりませんが、登場人物が同じなのでなるほどと。

いつもトイレが気になります。電話があるのも珍しいですが(ヨーロッパではあまり見かけません)、台があって、メモ帳とボールペンが置いてあります。これは何をするのだろうか?と思いましたが、電話のメモを取るのだろうと納得。インターネットは1日11ドルほどだったので申し込んでしまいました。それでこれを書き込んでいます。

とりあえずはこれ位で、仕事を先にします。今は朝の4時過ぎですが、本日の準備をしないと間に合わないし。でも眠い。

7月 25, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.23

● ラスベガスへの出張(6) やはり50度を超えているらしい

ラスベガスに既に到着している人がいて、その人の話によれば、もう50度を超えている暑さらしいのです。いよいよ明日の午後に出発なのですが、アメリカから暑さがじわりじわりと伝わってくる感じがいやはや何とも。重い荷物は既に昨日、無料宅配便で出してしまったので、明日はいつもと変わらない服装とアタッシュケース一つで出かけます。また、明日は成田空港でジャンボ宝くじを買ってからジャンボに乗ります。

荷物を数日早く送り出す事のデメリットは、荷物を詰め忘れるという事よりも、現時点(家にいる時)で必要なものまで入れてしまっているということでしょうか。例えば、ノートパソコンのACアダプタが結構重いので、もう送ってしまったのですが、よく考えると今日と明日はあまりノートパソコンを使えないということになります。フル充電したバッテリが3個もあるので、別に困りはしませんが、何も気にせず使えるという安心感が無いのは多少マイナスポイントです。

自分が発表する論文のパワーポイントの資料をまだ作っていなかった(^o^;)ので、本日(出発前日)、半日かけて作りました。こんな泥縄作業でいいのだろうか?論文を2つ発表するので、2つのファイルを作りました。しかし、しゃべる内容を考えていないので、このまでは発表会場であ~う~と言葉に詰まりそうです。それから座長をするセッションで発表する人の論文を今読んでいます(^o^;)。これも超泥縄。質問が出なかった時に質問してあげないといけないので・・・う~ん、きつい。

7月 23, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.15

● ラスベガスへの出張(4) スタートレックのテーマパーク

もう来週の日曜日に出発という事になります。まだ、準備は全く出来ていない・・・。座長をするセッションで発表する方々の論文を入手しましたが、まだ読んでいません。私もいくつか質問をしないといけない立場なので、しっかり読まねば。

そろそろ情報収集ということで、ラスベガスのガイドブックを買ってきました。空港のすぐ近くの通りの両側に巨大なホテル群が立ち並んでいる町なんですね。さすがに観光客を呼ぶための施設がたくさんあるのも面白そうです。中でも、ラスベガスヒルトンの中に、7,000万ドル以上をかけて作られたという、スタートレックのテーマパークが面白そうです。The Startrek Experience というアトラクションがあるそうです。30ドル程度なのでやはりこれは見逃せませんね。

7月 15, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.02

● ラスベガスへの出張(3) 突然に座長指名!!

調べればすぐに分かるので、書いてしまいますが、ラスベガスで行われるのは HCI (Human Computer Interaction) International 2005 です。7/22-27 まで行われますが、チュートリアルセッションは料金が高いので、一般発表がある 7/25 から参加します。日本人の有名な先生のお誘いで、企業宣伝のような論文を書いて発表することになっていました。これを organized セッションと呼んでいるようで、論文審査もなく、日本人ばかりでセッションを組んでいて、なぜアメリカでやるのか分からないようなセッションなのですが、安心して参加できると思って喜んでいました。

昨年にこの論文を submit したのですが、こういう organized セッションは通常の submit 手順で処理してはいけなかったようです。先生に提出した資料から論文名称を変更して submit した事が混乱を招き、別論文だと思われてしまい、通常の一般セッションへの論文提出と同じように審査されてしまい、昨年末に合格通知まで来てしまいました。この時に気付けば良かったのですが、organized セッションの論文にも合格通知が来るのか?と一瞬気になった位で、あまり気にしていませんでした。論文の最終原稿を提出する段階になって、原稿提出依頼が2件来ている事に気付いたのです。あわてて、一般セッション向けにまともな?論文をもう1編作成して、2本の論文原稿を提出しました。これが今年の2月の終わり頃の話です。

その後、advanced program が発表されたのを見ると、私が提出した2本の論文の発表日と発表時間帯が完全に一致していました。これでは発表できないので、変更してくれと依頼を出したのですが、なかなか変更してくれず、何度もメールを出したりしていました。そして、昨日、最終プログラムが発表されたのです。これをよ~く見ると、1つの論文の方は organized セッションの中での発表なので何の問題もないのですが、一般セッションの方は、私がセッションの座長 (chair) になっていて、他の発表者は外国人ばかりという恐ろしい状況になっているではないですか。日本人ばかりのセッションで気軽に発表して帰って来ようと思っていたのに、これはとんでもない話です。座長なんて、何の打診もなく勝手に決めていいものでしょうか?それよりも何よりも私のバックグラウンド情報なんて何も持っていないはずなのに、よくも座長にしたものだと感心してしまいました。大学でたての若造だったりしたら向こうが困るのではないでしょうか?

これは知らない人から突然に声をかけられていろいろと尋ねられるというレベルの話ではありません。実は私は外国の学会で一度も発表した事もなく、ましてや座長などやったこともなく・・・というレベルなのですが、どうなるんでしょう。根が楽天的なのと、ISO の国際会議の激しい議論の応酬も普通に理解できるようになったので、司会進行くらいは何とかなるだろうと気軽に考えています。私の!!セッションで発表してくれる人は、アメリカ人以外は、ポーランド人、フィンランド人、イタリア人なのです。う~ん、いろんな国の人と知り合いになれていいか、なんて気楽に構えています。まだ自分の発表資料も作っていないのが困りものです。

7月 2, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.27

● ラスベガスへの出張(2) 7月の最高気温41度?

まだ、本気で調べていませんが、ちょっと検索してみると大変な事が・・・。ラスベガスの年間気温のグラフがあったので、ちらっと見ると、7月は最低気温が26度で、最高気温が41度!!と書いてあります。う~そでしょおう。どなたか、現地の様子をご存じの方がいらっしゃるなら教えてください。湿度が高くないから過ごしやすいとか、気休めでも結構ですので、大丈夫だとか、書き込んでください。宜しくお願いします。

6月 27, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.26

● ラスベガスへの出張(1) そろそろ始めないといけませんが・・・

ラスベガスへの出発は7月24日の予定です。7月25日には HCI International 2005 の会場で発表するスケジュールが組まれています。しかも私の2件の発表が同じ時間帯に組まれたまま、修正されていません。現地で調整することになるのかも知れません。ということで、もういつの間にか、1か月を切っているので、そろそろ出張記事を書いていかないといけない時期にさしかかってきました。

このような学会での発表は初めてなのですが、まだ何の準備もしていません。今回の発表はあまり学術的な意味はなく、私が会社でやってきた事の概要を話すだけなので、発表者自身(私)も会社の宣伝位にしか考えていません。今回の参加意義は、他の人の発表を聞く事でしょうか。自分の所でやっていることの先進性の確認ができると良いとは思うのですが・・・後進性の確認だと、ちとやばいかもしれません(テレビのCMだと、工藤静香よりも観月ありさの方がやばいと思えますが)。

6月 26, 2005 ● ラスベガスへの出張(2005.7) | | コメント (0) | トラックバック (0)