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2004.08.25

● スウェーデンへの出張(11) ~ 夕食は?(3)

夕食シリーズの最後になりますが、あまり夕食を食べたという雰囲気ではなかった、一風変わった夕食を紹介します。Uppsala の中心を流れる Fyrisan という川を下る観光船での船旅でした。会議が終わってからだったので夕方の7時30分出発でした。私が愛読?している地球の歩き方の本には一言も載っていない、知られざるツアーですね。

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↑ King Carl Gustaf 号

Skokloster castle へのガイドツアー (http://www.kungcarlgustaf.se/eng/default.asp) で、観光船の船内で食事をしながら、湖のほとりに建っている Skokloster 城を見学に行くというものです。昼間行くと、いろいろと楽しめるようですが、夜だったもので、城の回りをぐるっと回っただけで、30分以内に戻ってこないと、お城に置いていくという船長の脅迫におびえながら早足で城の回りを歩き回った程度です。

Skokloster.gif
↑ Skoklosters slott (Skokloster 城の夜景)

それで、この観光船の中の食事というのが、山盛りのエビ(食べ放題)とパンとビールだけという食事でした。テーブルのあちこちにエビの殻の山ができるので、エビのむき方がプロ並みになれるツアーと言った方が正しいかもしれません。

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↑ エビ(注釈不要ですが)

値段は、295 クラウンでした。安いのか高いのか良く分かりません。何せ、Uppsalaビール1本が95クラウンでしたから、ビール3本の値段とほぼ同じです。生演奏付き、エビ付き?の往復4時間近いツアーでこの値段ですから安いのかも知れません。

8月 25, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.24

● スウェーデンへの出張(10) ~ 夕食は?(Dinner 2)

2日目の夕食は値段と料理の名前が良く分かります。メニューをカメラで写しておいたからです。

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↑メニュー

そんなにたくさんのお店に入った訳ではないのですが、メニューにバラエティがあまりないような印象を受けました。どれを食べようかと迷うようなことはなく、すぐにこれしかない! と決める事ができる(決まってしまう)のは良いことなのか悪いことなのか、どちらなんでしょう。


私が食べた主な物は以下の通り。

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↑Starter

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↑Swedish meatballs and cream sauce, lingon berris, sweet cucumber and mash potatoes : 115 SEK

いわゆるミートボールですが、これも代表的なスウェーデン料理ということでした。SEK はスウェーデンクローネで、王冠のマークがコインに付いている事から1クローネは、1クラウンと言っている人が多かったですね。1クラウンは約15~18円です。ということは、この料理は1500~2000円もするということになります。何か高いなぁと感じたのはこういう感覚です。

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↑Wonderful vanilla ice cream and strawberries : 66 SEK

これは言わずと知れたデザートですね。なかなかおいしかったです。量的にも過不足なし。

この後、「プンチ」なるラム酒のようなものが付いたコーヒーを飲みました。プンチ、プンチと言っていましたが、綴りは分かりません。

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↑プンチ

この日もトータルで250クラウンは超えたと思ったのですが、払おうとしたら、な、なんと、その日は会議主催国の「お・ご・り」だったので、ただでした。ラッキーと思いましたが、メニューを見ている時に言って欲しかったなぁ!!と言うのが偽らざる感想です。注文する気にならないような高い料理を注文したのに・・・。

8月 24, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.23

● スウェーデンへの出張(9) ~ 夕食は?(Dinner 1)

これはさすがに値段が豪華となりました。でも良く考えてみると、何もかも日本円感覚だと高い気がしたのも事実です。ひょっとすると、単に物価が高いだけなのかも。できるだけ安いものを選んでいるのですが、回りの人が前菜に相当する starter からメインディッシュとデザート、コーヒーを必ず頼むので、順に食べていくと、それなりに値段が跳ね上がってしまいます。いつも日本円で3,000円~5,000円近くになっていました。これはたまらない。食べ過ぎてお腹も苦しいし、もっとたまらない。いや、お腹だけたまりましたね。

名前を忘れてしまいましたが、スウェーデンでは典型的な料理だとか。でも脂身が多くてこってりしていて、さすが北欧の食事だなぁと思いました。こんなものを毎日食べていると、冬の寒さも乗り切れるのだろう、と1人納得しながら食べていました。味はさすがにまずくはなかったです。お店は満員でにぎやかで楽しい雰囲気でした。写真は肉を1切れ食べてから思い出して写しました。写真のような少ない量ではなかったです。
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毎日、死ぬほど暑かったせいか、食べたのは毎日、屋外でした。それも運河のそばです。酔っぱらってしまうと、帰りに運河に落ちるのではないかというような道を通って帰ったのを思い出しました。あたりはかなり暗いし、1人ぐらい運河に落ちても分からない・・・。

メインディッシュの後のデザートのケーキは肉料理の後には良く合っていました。
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この2種類の皿と地元のUppsalaビールを飲みながらの食事で、大体、3~3.5時間位は皆さん話をしています。朝の9時から会議が始まり、夕方まで議論し、夜の食事兼宴会が終わってホテルに戻ると夜の11時~12時を過ぎていたというのが、通常パターンの生活でした。まことに「健康的」でした。

8月 23, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.22

● スウェーデンへの出張(9) ~ 昼食は?

会議が大学で行われたので、当然ながら大学の食堂でした。毎回違う食堂で食べました。学生総数が35,000人と言っていましたから、食堂も多数あったのです。食堂ごとに食べるシステムが少しずつ違って、何か良く分からなかったというのが感想でしょうか。下の写真は一番安い食堂のメニューです。でも1200円程度払いました。
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学生も食べているので、こんなものでしょうか。食堂内はやたらに天井が高く、白っぽくて、暑い夏には違和感はありませんが、冬は見た目も寒そうだし、広すぎて暖房効率が悪くて寒いのではないかと思いました。

明日からは豪華な夕食シリーズにします。

8月 22, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

● スウェーデンへの出張(8) ~ 朝食は?

Uppsalaの町にはそれほど大きなホテルもなく、家族的経営のホテルでした。朝食は下の写真のような感じで食べるものが並んでいました。コーヒーやジュース類のテーブルが入っていませんが、大体こんなものですね。
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パンがおいしくて、3~4個食べてしまいました。イギリス人の同僚もパンがおいしいといい、外の店に買いに出かけたほどです。イギリスってパンはあまりおいしくない?今年の1月にパリに行った時にホテルの朝食に出たフランスパンは最高でしたが、ここのパンもなかなかでしたね。まあ大体、下の写真のような感じで集めてきて食べました。
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外人の食べ方を見ていると、すこしずつ取ってきて食べて、食べ終わると立ち上がって次の物を持ってくるという感じで食べている人が多いですね。私のようにありったけ取ってきて、片っ端から食べるという人はあまりいないように思いました。

8月 22, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.18

● スウェーデンへの出張(7) ~ ヨーロッパでは標準仕様?

ウィーンで見かけた、障害者用?の横断歩道案内装置?(正式な呼び名が分かりません)が、スウェーデンにもありました。これはヨーロッパの標準仕様なんでしょうか?
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ストックホルムで歴史を学ぶために乗った船は下のような近代的なもので、一度に多数の人を収容できるものです。
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しかし、次のようにもう少し歴史情緒豊かなものもありましたので、次回はこれで決まりでしょうか。
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今回は脈絡がありませんが、歴史色豊かな写真としては、次のような衛兵の写真があります。この宮殿には既に王族は住んでいませんので、単なる観光目的になっていますね。でも近づいてくる観光客を地面に描いた黒い円の範囲外に押し出しながら、まじめに警備していました。
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8月 18, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.17

● スウェーデンへの出張(6) ~スウェーデンは暑かった

ウプサラに着いてすぐに感じた事ですが、とにかく「暑い」の一言でした。ガイドブックを見ると、8月の平均最高気温は18度であり、どちらかというと晩秋の雰囲気だったので、長袖の支度をしていきました。しかし、現地の温度計は軽く32度を超えており、暑いこと、暑いこと。後からスウェーデンの人に聞くと、何でも「熱波」が襲っているということでした。身の不運を嘆いた事は言うまでもありません。というのも北緯59度の国では、このように暑くなることはなく、暖房器具はあってもエアコンなどはどこにもないのです。当然、みやげ物屋やレストラン、ホテルにもエアコンの装備はありません。したがって、どこに行っても涼しい所がなく、至る所が暑いのです。みやげ物屋でじっくりと品物を選ぶなど、考えたくもありませんでした。汗がたら~りと流れる中で探し物などする気にもなれませんから。

ストックホルムまで移動しましたが、言うまでもなく、電車の中も暑かったですね。窓が開く席と開かない席があり、これを見極めて座席を定める必要がありました。そうでないと、暑い席にず~っと座ることになります。見分け方は簡単です。次の写真のように、「窓から投げ捨て禁止」の表示がある窓を選べば良いのです。
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ストックホルムの町に着いてから、面白い物、珍しい物をいくつか発見しました。まずは次の「東京スタイル週間」の看板です。何かイベントをやっていたようです。日本語の文字が町の中のあちこちにあったように思います。
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北欧のベニスと呼ばれているストックホルムですが、海の中に妙な?芸術作品を発見しました。どういう意図があるのか不明ですが、最初見た時は何か分からなかったですね。
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北欧のベニスの歴史を手っ取り早く学ぶために観光船に乗りました。2時間のクルーズでしたが、実に多くの事が分かりました。この観光船には下の写真にもあるように日本語のガイド放送もありました。少し古いガイドブックを見ると、日本語ガイドはない、と明言しているのですが、最近追加になったようです。それだけ日本人観光客が増えているということでしょうか。当然、英語放送を聞きました。
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少し分かりにくいかと思いますが、鳥山明の「ドラゴンボール」を発見しました。本屋でも漫画本(単行本)を見つけました。スウェーデン語なので、さっぱり分かりませんが、日本のアニメ文化が北欧にまで輸出されていることが分かります。
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ガムラ・スタンと呼ばれる旧市街には観光客が殺到するとガイドブックには書いてありましたので、訪れてみると、なかなかたくさんの人がいました。結構、日本人と思われる人たちが大勢いたのには不思議な感じがしました。夏休みということで、ここまで観光に来る人たちがいるということなんでしょうね。
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8月 17, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.16

● スウェーデンへの出張(5) ~スウェーデンの歴史を知る

訪れたのは Uppsala (ウプサラ) という、ストックホルムの北西30kmほどの小さな?町です。現地に入れば現地を知るべしというのが信条ですが、ウプサラの町を見るチャンスはこれから多いので、翌日(日曜日)は約60kmほど離れたストックホルムに行って観光ではなく歴史を学びました。

まず、ウプサラの駅から電車に乗ったのですが、ウプサラの町の中心であるウプサラ中央駅に朝の9時に行っても、次の写真のようにほとんど人影がなく、驚きました。そもそも日曜日はほぼすべての店が休みということなので、無理もありませんが・・・。

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地元の電車に乗ってみて気付いたことがあります。それは座席の向きが片側が進行方向を向いていて、もう一方が進行方向とは逆を向いていることです。日本の新幹線では、両方が進行方向を向いていて、終点に着く度に掃除の方が全部反対方向に回転させています。乗客サービスという点では日本の方が優れていると思いますが、スウェーデンの電車の方が合理的とも言えます。他の国の電車に乗った時の記憶があまりないので何とも言えませんが、こういった考え方の違いは面白く感じました。また、スウェーデンの電車の座席の所々が4人掛け用に向きを変えられ、しかも木製のしっかりしたテーブルが真ん中にありました。こういう画一的でない所も面白く感じた次第です。

8月 16, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.15

■原書に挑戦(33)~ 書き方のトーンの変化

Jeffery Deaver の Lincoln Rhyme シリーズ "The Vanished Man"です。マジックの世界で有名な「The Vanished Man」というトリックを使って殺人が行われます。Amelia Sachs は、遺留品リストからマジックのネタを販売している店を訪ねて捜査を進めていきます。

この本を読んでいて、今までの Lincoln Rhyme シリーズとは違うトーンを感じました。話が進展していく中で、登場人物の所作を冷徹に分析する第三者が登場しているのに気付きました。その第三者はスムーズな話の展開の腰をボキボキ折っていきます。新しい手法なんでしょうが、これが Lincoln Rhime シリーズの雰囲気をがらりと変えています。

まだ、最初の80ページ程度の所なのは、このひっかかりが原因かも知れません。いつもはもっとスムーズにどんどん読み進める page-turner なんですが・・・。

8月 15, 2004 →Jeffery Deaver, ■原書に挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

● スウェーデンへの出張(4) ~ロンドンからストックホルムへ

海外出張で目的地までのフライトを決める場合に、今回のように経由地がある場合には、乗り換え(transfer)には注意が必要です。空港のどの terminal に到着し、どの terminal から出発する便なのかによって、必要な乗り換え時間がかなり変わります。そんな事はトラベルエージェントに任せておけばいいのですが、乗り換え地の空港内で買い物をしたい場合には、その事を考慮する必要があります。

今回はロンドン ヒースロー空港の terminal 3 に到着し、同じ terminal 3 にある SAS を使って、ストックホルムに向かうと分かっていたので、乗り換え時間は 80 分位と短かったのですが、成田からロンドンまでの飛行が順調で少し早めに到着した事により、ロンドンでいろんな店を見て回ることができました。

ロンドンに着いて携帯電話の設定を行い、家にロンドンに着いたと電話しました。やはり携帯電話は便利です。

ロンドンからストックホルムに向かう便は満席でした。飛行機に乗り込む前に新聞置き場があり、みんな新聞を取っていたので、同じように私も取りました。しかし、あまりに数が多かったので、じっくり選んでいるのも変かなと思い、他の人が選んでいる物をサッと選んでしまいました。これが間違いでした。この便はスウェーデン行きの便であるため、多数の人が取っていた新聞とは・・・スウェーデン語の新聞でした。これはさすがに読むことができません。雰囲気はドイツ語風なので、後からドイツ人数人に聞いてみると、「似ているようで全く似ていない。何が書いてあるかさっぱり分からない」という人と、「ドイツ語に似ているので、雰囲気で分かる」という人と両極端でした。どちらを信用すべきかさっぱり分かりません。その人のバックグラウンドまで理解しないとだめですね。

ストックホルムに到着する前の現地時間の夜9時ごろまで、飛行機からの景色はとても明るく、真昼のようでした。ところが、ストックホルムに到着した9時30分には真っ暗になっていました。空港のターミナルに入る前に、施設の壁に電光掲示板があり、ここは北緯59度、東経13度であると表示されていました。何と北緯59度の所に来たのだ、という実感がわいてきました。北海道でも北緯40度程度ですから、いかに北にあるかが分かります。

パリとアムステルダムから到着する仲間と待ち合わせてから、タクシーでホテルに向かいました。ホテルに到着すると現地時間で11時、日本時間で朝の6時でした。前日に家を出たのが午前6時過ぎでしたから、何とまるまる24時間かかったことになります。

成田からロンドンに向かう機内で、シュレック2を見ました。そこで展開されていた話は、Far Far Away という国に向かうというものでした。実際に私も Far Far Away の国に来たんだと感じる事ができました。

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● スウェーデンへの出張(3) ~サッカー、中国戦に勝利

ロンドンへ向かう機内で、日本がサッカーで中国戦に勝利したという、特別のアナウンスがあり、機内から歓声があがりました。まず、スチュワーデスが日本語で、次に機長格?の人が英語でアナウンスしました。それで気になったのですが、その機内には中国人と思われる人もかなり乗っていたのです。その人達はどう感じたのだろう?というのが心配でした。JALの飛行機だから構わないという意見と、やはり中国の方に配慮すべきという両方の意見があると思います。それはプロ野球で巨人が勝った、阪神が勝ったと喜んでいるファン心理とは少し違うのかなと思った次第です。

アムステルダム経由を利用した知り合いに後で聞いた所、そちらの JAL機内では、特に放送はなく、そのニュースを知ったスチュワーデスの人から個人的に情報を受け取ったとの事でした。

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2004.08.14

● スウェーデンへの出張(2) ~シェルフラット生活

成田発ロンドン行き JAL 401便のビジネスクラスには、シェルフラット(http://www.jal.co.jp/inflight/inter/topics/shellflat.html)という、快適な座席が用意されているというので、非常に期待していました。

ビジネスクラスに乗るのは始めてではありませんが、前回乗ったのはもう25年も前なので、記憶も定かではありません。成田~サンフランシスコ、ヒースロー~成田間で利用したはずなのですが・・・。最近は格安のJAL悟空専門でしたので、ビジネスクラスとの主な違いを簡単にまとめてみます。

-食事がやはり豪華。ふたがすべて外されて出てくるのにも感激
 (狭い座席で外したふたの整理も大変ですから)
-ワインはボトルではなく、スチュワーデスさんが注いでくれる
-名前で呼びかけられる(初めての時はびっくりしますね)
-ヘッドホンがノイズキャンセラ付き
 かなり効果があります。きれいに聞こえる気がします
-スリッパが附属している
-成田で、早く降りる事が出来、入国審査も早いし、荷物も早く出てくる

シェルフラットの座席は、完全にフラットにはならず、170度まで曲がります。これでもかなり違いますが、贅沢をいえば、やはりベッドとは違いますので、完全に快適とは言えません。私の体型にはあまりフィットせず、少し寝にくい印象を受けました。やはり、エコノミーの空いた機内で、4席ぶち抜きで横になる方が快適かも知れません。

JAL 401便のシェルフラットシートの特徴を以下にまとめてみます。帰りのJAL 404便のシートは少し装備が違いました。

-座席下の荷物スペースがないため、離着陸時にすべての荷物を
 上にあげる必要があります
-座席のポジションとスタイル変更が簡単。ワンタッチモードが
 用意されているのは便利と感じます。
 食事モード、就寝モード、リラックスモード
-映画を見る画面が大きい(10.4インチ)
 (他人の画面が見えにくくしてあります)
-映画システム(Magic I)で映画の早送りと巻き戻しができます。
 ただし、微妙なコントロールができず、行きすぎてしまいます。
-PC用電源が用意されていますが、アクセスしにくい場所に
 ありました。右手奥後方で、手をひねって、暗くて見にくい
 場所にプラグを差し込む必要があります。

8月 14, 2004 ● スウェーデンへの出張(2004.8) | | コメント (0) | トラックバック (0)

● スウェーデンへの出張(1) ~成田を飛び立つまで

8月7日の土曜日に出発しました。以下の理由により、成田とフライトが混雑していると考えていましたが、それほどでもありませんでした。

(1) 夏休みである
(2) オリンピック直前である
(3) JALマイレージによるアップグレード禁止日

成田の風景を下に示します。
narita040807.gif
今回はいろいろと理由があって、成田に3時間近く早く到着してしまい、どうしようかと思いましたが、そんな心配はすぐに吹き飛びました。理由は以下の2点です。

(1) JAL のラウンジを利用できた
(2) オリンピックに向かう日本人選手団に遭遇

ビジネスクラスを利用したので、JALのサクララウンジを利用できました。失敗だったのは、無線LANカードを持ってきていたのに、トランクに入れてチェックインしてしまったことです。

出国審査を通過してすぐに、異様に背が高い女性陣に遭遇しました。バレーボールの選手か?と思いましたが、持っている紙袋にバスケットボールという字があったので、バスケットボールの選手であることが分かりました。あまり人気がないのか?人だかりもしていませんでした。この後、JALのサクララウンジでゆっくりしていました。
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出発時間が迫ってきたので、ラウンジを後にして、出発ゲートに向かいました。ところが人だかりを発見。フランクフルト行きのゲートの所に見事な取材陣の固まりがいました。見て唖然としました。やわらちゃんだったのです。あわてて写真を撮りましたが以下のような出来でいまいち。スウェーデンに行くにはいろんなルートがあり、私はロンドン経由を選択していました。日本から同行する人は、それぞれパリとアムステルダムを選択していて、誰もフランクフルト経由を選択していなかったのです。フランクフルト経由を選択していれば、ず~っとやわらちゃんと一緒だったのです。残念なことをしました。
yawara.gif

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2004.08.07

■原書に挑戦(32-2)~ commaの普通の使い方

Jeffery Deaver の Lincoln Rhyme シリーズ "The Vanished Man"です。今度は普通の comma の使い方です。一瞬、何を言っているのか分かりませんが、良く読むと分かります。

"Command, telephone. Call Kincaid comma Parker."

四肢が麻痺している Lincoln が唯一、自由に操れるのが言葉です。Lincoln が使っているコンピュータは、音声コマンドで動作します。最初の "Command" というのは、コマンドモードに切り替えるためのキーワードですね。ここでは「電話」機能の動作を要求しています。そして、電話先は、Kincaid, Parker すなわち、Parker Kincaid です。なぜか、family name で検索操作を要求しています。これは電話帳の検索を考えた場合に自然かも知れませんが、検索ではなく、単に、ある人の電話番号を思い出す場合には、あまり自然ではないかもしれません。どちらかというと後天的要素に引きずられた操作です。

8月 7, 2004 →Jeffery Deaver, ■原書に挑戦 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.08.03

■原書に挑戦(32-1)~ commaの変わった使い方

Jeffery Deaver の Lincoln Rhyme シリーズ最新作 "The Vanished Man"です。待ちに待った本を読むというのは気持ちがいいものです。シリーズ物を読むときの快感ですね。

Scattered around her were a flute case, sheet music and a spilled grande cup from Starbucks, the coffee staining her jeans and green Izod shirt and leaving a comma of dark liquid on the marble floor.

冒頭の殺人シーンです。既に殺された後で、死体の回りの状況を描写しています。音楽学校の女生徒(24才)が殺されています。どうりでフルートケースやら楽譜が出てくる訳です。しかし、問題なのは、"comma of dark liquid" ですね。辞書を引いた限りでは、このような用法は全く出てきません。これは推測するに「コーヒーがコンマ記号の形のようにこぼれている」のではないでしょうか?確信はありませんが、そういった用法のように思えます。

8月 3, 2004 →Jeffery Deaver, ■原書に挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.02

■原書に挑戦(31)~ 4冊追加

読む本が減ってきたので、次の4冊を追加しました。

Jeffery Deaver の Lincoln Rhyme シリーズ最新作 "The Vanished Man"
Ann Benson 待望の新作 "Thief of Souls"
Michael Connelly の Harry Bosch シリーズ第1作 "The Black Echo"
Ken Follett のバイオテクスリラー "The Third Twin"

読みたい順に並べてみました。これだけあれば、当分、退屈はしませんね。

8月 2, 2004 ■原書に挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.01

■原書に挑戦(30)~ 共存の努力

J. K. Rowling "Harry Potter Year 4: Harry Potter and the Goblet of Fire" (US版) です。

毎回登場する Quidditch 戦ですが、今回は、Mr. Weasley 一家と一緒に、Quidditch World Cup を見に行きます。場所はどこなのかはっきり分かりませんが、10万人収容の会場です。なぜ、人間の目に触れて話題にならないのでしょうか?まあ、子供向けファンタジーなので、以下のような Mr. Weasley の説明で我慢するしかありません。

"Ministry task force of five hundred have been working on it all year. Muggle Repelling Charms on every inch of it. Every time Muggles have got anywhere near here all year, they've suddenly remembered appointments and had to dash away again...bless them," he added fondly....

Muggle というのがご存じ、普通の人間ですが、悪く言えば人間はゴキブリ並みの扱いかも知れません。我が家でも一時、ゴキブリが逃げ出す薬というものを使っていました。逃げ出したゴキブリはどこに集まるのだろう?というベーシックな疑問はさておき。

8月 1, 2004 →J. K. Rowling, ■原書に挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)