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2004.07.14

■原書に挑戦(20)~ うさぎの culture

Michael Crichton "Prey" です。研究所から切り離されて独自の意思を持って砂漠で生き延び続けているナノマシンの swarm が Jack の目の前でうさぎを hunt したようです。人間がカメラを作ろうとしてプログラムしたナノマシンがうさぎを殺すような動作をするはずがないと信じる Jack は仲間の制止を振り切って、昔の同僚と砂漠に出て、死んだうさぎを解剖して死因を調べます。

作業も終盤にさしかかり、同僚の Mae が言います。

"Now we will just take a few cultures, and we're done ..." She flipped over her case, looked. "Oh, bad luck." "What's that?" I said. "The culture swabs aren't here."

何が culture なんだろうと思いました。辞書を引きました。「(微生物や組織の)培養」という意味が該当しそうです。したがって、culture swab とは、「培養する組織を取り出すのに必要な綿棒」という意味になりそうです。

Lord of the Rings の3作目の最後の戦いの場面で、standard (軍旗)を守るという表現にもびっくりしましたが、ここもカルチャーですからね。びっくりしたり、感動したりしないと、単語って身に付きませんから、これでいいのだと思います。

7月 14, 2004 ■原書に挑戦→Michael Crichton |

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