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2004.05.30

Bフレッツはプロバイダで速度が変わる

Bフレッツの速度が速くなっていたと先日書きましたが、良く調べるとプロバイダの違いによるものでした。Bフレッツは無料で2セッションを利用できるので、nifty と asahi-net の両方のプロバイダでBフレッツサービスを受けています。その分お金はかかりますが、1つのプロバイダだと、インターネットが使えなくなる事も起きるのではないか?という杞憂に近い理由で、二重に入っています。

25Mbpsを超える事はなかったのは、ず~っとniftyでした。最近、テスト的にasahi-netに切り替えていたパソコンから測定したので30Mbpsを超えたようです。ほとんど同じ時間にセッションを切り替えて測定してみましたが、やはり圧倒的に asahi-net経由の方が速いようです。50%ほど速い時もあります。体感速度はかなり違います。

5月 30, 2004 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.05.26

■ 身の回りのユーザビリティ(6)~ デザインが命?

ユーザビリティの根幹を成すものは、「デザイン」なんでしょうか?あまりにもデザインに着目しすぎていて、実際に作るプロセスを忘れてはいないだろうか?

5月 26, 2004 ■身の回りのユーザビリティ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.25

キー(気)の向くまま

このサイトは堅苦しい内容のみとし、ざっくばらんな書きたい放題のサイトを分離しました。左のリンク欄から行くことができます。「CUBE290 キー(気)の向くまま」という場所です。気が向いた時に記事を追加していきます。

5月 25, 2004 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

回線速度測定結果・・・37Mbps

Bフレッツに加入したてのころには良く測定していたのですが、何度測定しても 25Mbps を超えることはありませんでした。しかし、先ほど久しぶりに測定してみた所、

37Mbps

と出ました。エッと言う感じです。以下のサイトから測定しました。

http://www.bspeedtest.jp/

なお、測定条件は全く一緒のはずです。ただ、マシンは高速になりました。

最近、メモリを 1GBにした所、ますます高速に・・・

Photoshop 6.0 起動(初回) 6秒
Photoshop 6.0 起動(2回目以降) 2.5秒

という感じです。

5月 25, 2004 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.24

■ 目から鱗の本(3)~ 幼児期から違う?!

"The Geography of Thought" by Richard E. Nisbett の本にまだまだ、興味深い記述があるので、引き続き紹介します。

1.本当に子供の頃から違うらしい

Even two-year-olds differed. American infants were somewhat more likely to choose the object than were the Japanese infants.

 こういう違いは後天的なものだと思うのだが・・・。

2.同じものを見ても見ているものが違う?!

Westerners and Asians literally see different worlds. Like ancient Greek philosophers, modern Westerners see a world of objects--discrete and unconnected things. Like ancient Chinese philosophers, modern Asians are inclined to see a world of substances--continuous masses of mattter. The Westerner see an abstract statue where the Asians see a piece of marble; the Westerner sees a wall where the Asians sees concrete.

 ここまでくれば笑い話も作れますね。
 
同じものを見ているはずなのに、注目しているものが違うというのはショックですが、こういう事をしっかり頭に入れておかないと、とんちんかんなWeb画面を作ってしまいます。

5月 24, 2004 ■ 目から鱗の本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.23

■ 目から鱗の本(2)~ Web画面作成者必見!!

現在進行形の英語(5)~ collectivistの識別方法の所で述べましたが、"Psychology" by Peter Gray では、西洋人をindividualist、アジア人をcollectivistと大別しています。これはアジア人(Asian)と西洋人(Westerner)の違いを強調しているのですが、この違いを詳しく解説している本があります。"The Geography of Thought" by Richard E. Nisbettです。

この本には"How Asians and Westerners Think Differently...and Why"という副題が付いています。この本では、上記の collectivist と individualist は、interdependence と independence という言葉で表現されています。

The words were either independent in nature (e.g., "I," "mine") or interdependent (e.g., "we," "ours").

という訳です。また、

Of course, Easterners are constantly being "primed" with interdependence cues and Westerners with independence cues.

とさらりと言ってのけます。

Nisbett は、この本の中でおもしろい実験をしています。私はこれを読んで衝撃を受けました。Web画面作りやグローバルなWebビジネスの進め方に恐ろしいほどの示唆が得られたからです。

まず、以下のように表現しています。

Asians view the world through a wide-angle lens, whereas Westerners have tunnel vision.

これを証明する実験が行われています。実験は京都大学の学生とミシガン大学の学生を使って行ったと書いてあります。水槽の中を魚が泳いでいるシーンを見せます。この水槽には、大きく、鮮やかな色をした速く動き回る、とにかく「目に付く(focal)」魚がいるのです。両大学の学生がこれを見て、まず何に注目したかが実験内容です。

Japanese participants was likely to be one referring to the environment ("It looked like a pond"), whereas the first sentence from Americans was three times as likely to be one referring to the focal fish ("There was a big fish, maybe a trout, moving off to the left").

結論としてはアジア人は全体をとらえて、その細部を観察するが、西洋人はとにかく目に付くものにしか注目せず、回りには無頓着となります。これはすごい事を言っています。我々が日本人向けにWeb画面を作るには、全体をきちんと構成した上で、表現したいもの、強調したい事を明示する必要があります。細部や構成がしっかりできていないと全体が評価されないと言うこともあります。やはり日本人はまず回りを気にするようです。

このあたりの微妙な(というか大きな)違いが分かっていないと、Webビジネスは成功しないかも知れません。何か大げさな話となりましたが、私として気になったのは以下の点です。

(1) 日本のWebサイトは日本人の視点で作る

アメリカ人のユーザビリティの大家の受け売りでWeb画面を修正、構築するのは慎重にしないといけません。やはり日本人のユーザビリティ専門家が日本人の事を考えて評価する必要があります。日本人のコンサルティングが必要ということです。

(2) グローバルビジネスへの展開は慎重に

日本人がアジア圏以外の国にWeb画面を展開する際には、現地のユーザビリティ エンジニアの評価を受けた上で慎重にWeb画面を作る必要があります。逆に、外国から日本に進出してくる企業向けに対し、私のような(!)アジアと西洋の違いを認識している日本のユーザビリティ エンジニアがコンサルティングをしないと、Webでの日本進出は失敗するでしょう。

特に私はISOの会議でユーザビリティ規格を決定するプロセスに入り込んでいるので、外国人の考え方に何か納得できない所をず~っと感じていました。ISO規格というのは世界中の人が満足できるものでないといけないので、日本人独特の視点による意見というのは、重視される事はあっても無視されることはありません。やはり、アジア人のものの考え方に則って、日本人の意見を言うべきであると強く感じた次第です。

5月 23, 2004 ■ 目から鱗の本 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.22

■ 現在進行形の英語(6)~ 八つ裂きとは?

The Da Vinci Code を読んでいて、60ページ位の所に、次のような言葉が出てきました。

・・・like a man being drawn and quartered by some invisible force.

奇妙な死に方をして、何かメッセージを残そうとした男の姿を描写している所です。あまりにも普通ではない姿勢であるらしく、英語を読んでも何のことか分からなかったので、"quarter" を調べてみて、「四つ裂き」を意味することが分かりました。昔の中国の小説なんかで良く出てくる残酷な処罰方法です。ここでは、そんな事をされたのではなく、銃で打たれて死ぬ直前に、自らそういう姿勢をとり、ダイイングメッセージとして残すことを意味しています。

これから連想したのが、日本語の「八つ裂き」にする、という言葉。手足を引っ張れば四つ裂きにすることは難しくはないのですが、人間の体を八つ裂きにするのは、どうやるのか見当もつきません。たこでもあるまいし・・・。普通に考えると物理的に非常に困難な方法になってしまうので、勢いをつけるための単なる比喩と考えればいいのでしょうか?

5月 22, 2004 ■現在進行形の英語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.21

■ 歴史と文化のかけら(8) ~ なぜ浮いている?

下の写真もウィーンでの写真になりますが、これはオーストリア標準局の会議室の写真です。コンセントの位置が高いのです。なぜ、こんな高さになっているのだろう??これでは、コードを垂らした場合に、通る人の邪魔にしかならないと思われます。

power_strip.gif

それから廊下にあった、灰皿ですが、やはり、かなり奇妙な所に付いている気がします。タバコを吸いながら立ち話をする際、それから掃除をする際に最適な高さなんでしょうか。

ashtray.gif

さらに不思議に思ったのが次の写真です。もっとはっきり写っているものがあれば良かったのですが・・・町のあちこちにありましたが、帰って来てみると、ちゃんと写っているものはこれしかありませんでした。これも宙に浮いています。5月19日の真ん中の写真も良く見て頂くと、宙に浮いているゴミ箱のイラストが載っています。

garbage.gif

これらから推測すると、地面にものを置くのがいやなのだろうか?と思ってしまいます。衛生上、掃除の手間を考えて、この中空の位置が適切なんでしょうか?何か別の理由がありそうにも思います。ご存じの方がいらっしゃれば教えてください。

5月 21, 2004 ■歴史と文化のかけら | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.20

■ 現在進行形の英語(5)~ The Great "Code" Rush

Time誌の5月24日号を見ると、Dan Brown の The Da Vinci Code の写真が大きく載っていて、しかも、タイトルは The Great "Code" Rush とあります。これは言うまでもなく、"The Great Gold Rush" とのかけことば!!!

この記事の書き出しは次のようになっています。

With more than 7.3 million copies in print and 59 weeks on the New York Times best-seller list, Dan Brown's novel The Da Vinci Code is much more than a mere publishing phenomenon. The controversial theories about Jesus's life woven into its plot have generated enough interest to spawn an information industry of sorts. Here's how some entrepreneurs are cashing in on the global Code craze.

この記事から得られた情報を列記します。

●あのビューティフルマインドを制作したチームが Da Vinci Code の映画を制作中とか。

●Joseph-Beth Booksellers 主催で、Code-themed dinners が $30 a head で開かれて好評とか(いったいどんなディナーなんだろう)。このサブ記事のタイトルは最後の晩餐ならぬ The First Supper でした。

●パリでは Da Vinci Code museum tour に$130で参加できるとか。

●Da Vinciを事細かく分析した本がすでにベストセラーになっているとか。"Secrets of the Code"

●反論本もベストセラーになっているとか。"Breaking the Da Vinci Code"

これだけの社会現象を引き起こしている本・・・読み始めたばかりです。早く読まないと、時代に取り残される・・・。

5月 20, 2004 ■現在進行形の英語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.19

■ 歴史と文化のかけら(7) ~ あまりにもリアル

少しクサイ話になりますが、外国文化の表現方法にも興味があり、こんな写真も撮ってしまいました。

dogs.gif


これは見てあきらかです。ウィーンのドイツ語が分からなくても、その場の雰囲気で分かりますね。

こんな写真で終わりにしては、何とも後味が悪いので、別の写真を・・・なかなか感じがいいので撮ってしまいました。花の電話がカワイイですね。

flower_tel.gif

それからサインついでに、ウィーン市内で見かけた道路工事の標識も載せておきます。

signs.gif

5月 19, 2004 ■歴史と文化のかけら | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.18

■ 歴史と文化のかけら(6) ~ ベンチだらけ

これは言わずと知れた市庁舎の左右にある公園の片側です。市庁舎の正面の所は花の絨毯が敷き詰められる、とてもすばらしい観光名所らしいのですが、私が行った時は季節外れで、ただの道路でした。ただ、ローラー車が整備していたので、もうすぐ、花の絨毯ができるのだろうか?と感じさせるものはありました。

benches.gif

この写真は何を撮影したのかと言いますと、驚くほどベンチがたくさんあったのです。ただそれだけです。しかし、ほとんど完璧に道の左右を埋め尽くすベンチは壮観でした。人々の憩いのスペースなんでしょうか。それにしても道の片側だけにしておいてくれないと、まるで電車の中のようになってしまいます。近くにこれだけ壮大な市庁舎を造っておきながら、この公園の中はかなり窮屈になりますね。他にも何カ所か公園を回って見ましたが、ベンチはほとんどありませんでした。

5月 18, 2004 ■歴史と文化のかけら | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.17

■ 歴史と文化のかけら(5) ~これはいつの時代か

hiroさんから美しいウィーンの町の写真を紹介してもらっています。ウィーンに行った際に撮った意外(?)な写真をいくつか紹介します。観光旅行に言ったわけではありませんが、こんな写真がすぐに撮れてしまうのはさすがと言いたい所です。

DSCN3887.jpg

写真の左端付近にあるクレーンが無かったら、いつの時代の写真かと思ってしまうのではないでしょうか。

5月 17, 2004 ■歴史と文化のかけら | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.16

■原書に挑戦(9)~ 死ぬまでに行きたい1000の場所

これは、自薦ではなく、他薦となります。去年だったと思いますが、Time誌の書評欄に載っていた本です。原文タイトルは、"1,000 Places to See Before You Die"です。タイトルそのままの内容だと思います。私自身は買ってもそこに行ける訳でもなし、バーチャルツアーとなることは明白なので、amazonのカートには入れましたが、実物は手に取ってはいません。内容は白黒写真らしいです。読みたい方がいらっしゃいましたら、是非とも購入して、感想を聞かせてください。

こういう本が存在すること自体がおもしろいので、紹介させて頂きました。

5月 16, 2004 ■ TIMEの英語 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.05.15

■ 現在進行形の英語(5)~ collectivistの識別方法

昨日の文化の大別方法に関係しますが、individualist と collectivist の識別方法に関する話です。あまり気づかない可能性がありますが、そう言われてみるとそうだなぁと思える話が書かれていましたので、ご紹介しておきます。

我々日本人のように collectivist の特徴として、良く言われていて英語をしゃべる際に、つい意識してしまうのが、individualist は個人主義なので、we とか they とか言わないということで、私もなるべくは we とか言わない方がいいのかなぁと思っていました。

この collectivist と individualist を区別して考えているので有名なのは、心理学における異文化(cross-cultural)研究のパイオニアの1人である Harry Triandis ですが、この人の説と同じような事を述べている人がいます。

Consistent with Triandis's view are numerous studies indicating that people in Eastern cultures such as Japan, Korea, Chaina, and India describe themselves differently than do people in Western cultures (Markus & Kitayama, 1991, 1994).

ここで、collectivist の一員として、インド人が入っているのに多少驚きました。長い間イギリスの植民地だったのと、顔つきがヨーロッパ系なので、当然、individualist だと思っていました。この事だけで、多少、インド人に対する認識が変わりました。

また、次のようにも書いてありました。これが私が「ハッ」とした文章です。

Asked to describe themselves, they are more likely to make such statements as "I am a student at University X" or "I am the eldest daughter in my family" and less likely to make such statement as "I am easygoing" or "I am ambitious."

すなわち、集団への帰属意識が見え隠れする事を普通に言ってのける人は、collectivist なのです。これは良く認識しておく方がいいなぁと思った次第です。

5月 15, 2004 ■現在進行形の英語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.14

■ 現在進行形の英語(4)~ 雅子さまが教科書に

少し勉強をしようと考え、心理学の本を読むことにしました。ただし、普通の本ではつまらないので、あのMITの心理学コースで最初に読まされる教科書を選択してみました。Peter Gray の "Psychology"という本です。値段が高いのですが、カラフルな図や写真が豊富に取り入れられていて、とても興味深く読み進めます。

パラパラと先の方を見ていたら、Part7 The Person in a World of People という中の Chapter13 Social Perception and Attitudes の中に、何と!!和服姿の小和田雅子さまの写真を発見しました。その節のタイトルは Cross-Cultural Differences in the Balance of Social Identity and Personal Identity というものです。


写真のすぐ下には、次のように書かれています。

Walking a line between two cultures

Masako Owada was born in Japan, attended a public high schoold in Massachusetts, graduated from Harvard in 1985, distinguished herself as a brilliant executive in Japanese foreign trade, and then, in 1993, after much hesitation, accepted the marriage proposal of Japanese Crown Prince Naruhito. Her new role required that she give up much of her Western independence and refrain from expressing her own ideas directly and publicly.

幸いな事に本文中には記載はありませんが、文化は欧米に代表される individualist cultures とアジア圏に良く見られる collectivist cultures に大別され、次のような違いがあるという説明があります。

Individualist cultures may foster personal freedom and creativity at a cost of loneliness and insecurity, and collectivist cultures may foster a sense of belonging and security at a cost of reduced individual initiative and freedom.

この代表的な例として、雅子さまの苦悩が取り上げられているのは、いかにこの出来事が象徴的なものであったかを物語っています。

5月 14, 2004 ■現在進行形の英語 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.13

◆ パソコン環境改善(8)~ こんなに速くなるとは!!!

パソコンをRAID環境にすることにより、IAA(インテル アプリケーション アーキテクチャ)をインストールすることができるようになりました。これはすごいことです。なぜなら、これはハードディスクのアクセスすなわち入出力速度を大幅に向上させるからです。何がすごいかといいますと、ハードディスクのアクセスだけはハードディスクのアクセスタイムに依存するため、いくらCPU速度を向上させても意味がなく、IAAをインストールしないと改善されないからです。

いつも私が比較(ベンチマークテスト)に使っているのが、Adobe Photoshop 6.0です。今までは通常の起動で、速くても20秒、2回目以降は5秒というのが最高でした。しかし、IAA搭載のこのパソコンで計測すると、何と!!一度目の起動で、9秒、2回目以降は、これまた何と2秒で起動します。とても気持ちがいいですね。

当然ながら、いくらIAAを入れても、CPU処理主体のものは速くなりませんが、Photoshopのようにハードディスクから設定ファイル等をたくさん読み取る処理が入る系統のものは、開いた口がふさがらないほど速くなります。

IAAが動作するマザーボードを選択して、パソコンを組み立てただけの効果がありました。

5月 13, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.12

◆ パソコン環境改善(7)~ RAID への道

Windows XP自体を再インストールするのが何かと根本的な解決になりそうですが、RAIDでもない現状のまま、再インストールするのは何か無駄な気がします。そこで、シリアルATAディスクを買ってきて、RAIDにしてからWindows XPを再インストールする事にしました。


シリアルATAディスクは、今まであまり興味が無く、リサーチ不足で値段が高いと思いこんでいましたが、Seagate 120GBで1万円位でした。これを2台つなげてRAID(ストライピング)にすることにしました。シリアルATAディスクは接続ケーブルも電源ケーブルも通常のIDE/SCSIディスクと異なりますが、接続ケーブルはマザーボードの箱に、電源ケーブルは静音電源の箱の中に同梱されていましたのでこれを使いました。

ついでにCPUファンも交換することにしました。P4 3.20GHzまで対応可能な Igloo 4350というものを選択。

CPUファンを交換し、シリアルATAディスクを接続して電源を入れました。かなり静かにパソコンが起動し、BIOS設定でシリアルATAを有効にし、ソフトRAIDを有効にすると、RAIDドライバをマザーボードの箱に入っていたフロッピーから読み取り、特に問題なくRAID設定を行うことができたのです。後は簡単で、Windows XPをシリアルATAディスクにインストールするだけです。

5月 12, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.11

◆ パソコン環境改善(6)~ やはりあきらめきれない

Pen4 3GHzマシンを動かしているとは言え、少し速い感じがするとはいえ、やはりものたりません。その上、Office XP のWordを使用していると、突然にWordがフリーズする事があります。この原因がわかりません。

今までこんな現象には出会ったことがないのです。なぜか、Wordのウィンドウだけがフリーズしています。他のウィンドウに制御を移すと普通に操作できます(これが不思議)。動作しているプロセスを調べても、98%までがアイドルプロセスで、CPU使用率もかなり低い状態。メモリもそんなに使用していない。いったい、Wordの中で何が起きているのだろう??そして、なぜか数分放っておくと、いつの間にか元通り動きだす。ネットワーク経由で誰かが進入してWordのパワーだけ盗んでいっているような・・・。そんな感じです。

Office XPをアンインストールして、再度インストールしても同じ。数分使っていると、突然にフリーズします。Wordのウィンドウが死んでいる間、別のウィンドウでテキストエディタで作業を続け、Wordが回復すると、テキストエディタの入力内容をカット&ペーストしています。こんな馬鹿なことがあっていいのだろうか?他に3台ほどのマシンでもWindows Xp とOffice XPの組み合わせでWordを使っていますが、こんな現象にはぶちあたりません。

5月 11, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.10

◆ パソコン環境改善(5)~ IAAが動作しない!!

うるさいなりに動かし続けていると、何となく少し静かに感じる時もありましたが、基本的にうるさいことに変わりはありませんでした。純正のインテルのCPUクーラーは35dBA程度らしいので、ショップに売っている20~30dBAのCPUクーラーに付け替えれば、少しは静かになるかと考えたのです。


いろいろとソフトをインストールし、設定も整えながら、実用的環境にしていきました。しかし、やはり本来の目的である、インテル アプリケーション アーキテクチャをインストールすることに・・・しかし、インストールしてみましたが、このマザーボードはサポートしていないという冷たいメッセージがでるではないですか!!

インテルのホームページには、IAAの最新版はRAID対応と書いてあり、私が使用しているマザーボードをサポートしていると、はっきり書いてあります。ところが、現実は、RAID対応とは、RAID「も」対応すると勝手に解釈した私の早とちりだったようです。どうやら、RAIDを使用していないとIAAの最新版は動作しないようです。あっけない幕切れでしたが、今後のスピードアップの可能性を秘めているということで納得するしかなさそうです。

5月 10, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.09

■原書に挑戦(8)~ Ken Follett

最初に読んだのは、"Code to Zero" でした。この本を読んでみて、Ken Follettのstory-telling能力がただならないことに気づきました。今までいろんな作家のunputdownableな小説を読んできましたが、この作家は読む人を寝させないほどに引きつける力があります。寝る前にこの人の小説を手に取る事だけはやめた方が良いと思います。

今回読んだのは、"The Pillars of the Earth" です。1000ページ近く、分厚く小さな文字が詰まっている本を読むのは並大抵ではないと思えますが、そんな事はありません。私の以下の読後感を参考にしてください。

「この本の存在は十数年前から知っていました。ただ、分厚い本だなぁという印象だけでした。Ken Follettという名前からのインパクトもなく、手に取る事さえしなかったのです。しかし、この1000ページにも及ぶ一大叙事詩ともいうべき波乱の物語を読み終わると、なぜもっと早く読まなかったのかと悔やまれます。

40-50年の長きにわたる物語が、幅広い振幅とスピードでめまぐるしく眼前に広がるのと、中だるみが全くなく、いつ、どのような話に変わっても、そこからアッと驚く話が始まります。オリジナルの文章はこの2-3倍もあり、エッセンスだけを凝縮したような印象を受けました。とにかくだるい部分がありません。これだけ読者を引きつけて放さない小説を書けるKen Follettのstory-telling能力にただただ脱帽するしかないと思います。

中世時代に寺院を建立するという、面白くなさそうなテーマの中に息づく多くの登場人物の波乱の人生に涙し、喜び、ハラハラしながらも、一家で流浪を続ける貧しい大工の話に英国国王と教会の対立という図式が交錯するスケールの大きさに圧倒され、最初のページの何気ないプロローグが最後のエピローグにしっかりと結びついて、アッと言わされ、満足感が得られるこの感動は久しぶりに味わうものでした。

膨大な英文の量に圧倒されずに、手に取ることをお薦めします。気が付いたら読み終わっていると思います。」

5月 9, 2004 →Ken Follett, ■原書に挑戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.08

CUBEe(English) へ書き込み

久しぶりに英文版の方に書き込みました。左の欄のプロフィールの下の「CUBEe(English)」から見に行く事ができます。へたな英語も使わないとうまくなりませんから、もう少し頻繁に書き込むように努力します。自戒の念を込めて、次回にご期待あれ(一応、だじゃれですが・・・)。

5月 8, 2004 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.07

◆ パソコン環境改善(4)~ OSはインストールできたが・・・

Windows XPを使っていて、何度もインストールしていると、3度目位から「認証(activation)」をしてくれなくなります。このプロダクトキーはもう有効ではない、ということで、とある電話番号に電話しろというメッセージが出るので、かけた事がある方もいらっしゃると思います。そうすると、真夜中?であろうと、マイクロソフトの女性係員が出てこられて、「どうされましたか?」といろいろと質問されます。

同じOSを複数台のマシンにインストールするような違法な事をしていないかどうかをチェックされているようです。メールやチャットのような無機的なものではなく、電話で話をするのは大変人間的でいいのですが、ハードディスクを取り替えたり、OSをインストールしているパーティションを変更したり、調子が悪いとすぐ再インストールしてしまう私にとっては、また、担当の方に言い訳をしないといけないかと思うと、憂鬱になることもあります。別に悪い事をしているのではないのですが、Linuxをインストールして誤ってWindowsのパーティションを削除してしまったとか、英語版のWindows XPに入れ替えたが、やはり元に戻したいのでとか、普通の人がやりそうにないことばかりやっているので、何か言い訳がましく聞こえそうな気がしてしまいます。

Windows XPだけで4ライセンス持っているので、どれをどのマシンに入れたのかが分からなくなることもあります。今回もWindows XPをインストールしようとして、オートローディング式のDVD-ROMドライブを装着したのですが、何かおかしいので調べると、このドライブをCD-ROMとして認識してくれていないことがわかり、通常のCD-ROMドライブに変更しました。DVD-ROMドライブを取り出してから気が付くと、Windows XPのCD-ROMが入ったままなので、手作業で取り出そうとしたのですが、普通のCD-ROMドライブには着いているマニュアルで取り出すための仕掛け(針金を差し込む穴等)が見あたらないのです。焦って、別のWindows XPのCD-ROMを使ったのですが、そのプロダクトキーを入力する際に気づいたのが、2つのWindows XPライセンスのどちらから取り出したCD-ROMなのかが分からなくなったのです。変な話ですが、こんな事ばかりしていては、マイクロソフトの担当の方に説明するのも気が引けます。

何とかOSはインストールできたのですが、とんでもない事が分かってしまいました。この件はまた次回に・・・。

5月 7, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.06

◆ パソコン環境改善(3)~ 動いたが・・・うるさい

昔はプライドもあり、自分でいろいろと考え解決してきましたが、最近は面倒になり、マニュアルのユーザビリティテスト?も兼ねて、とにかく購入品の中にあるドキュメント類で解決できるかどうかを試しています。この場合もマザーボードのマニュアルのトラブルシューティングの所を見ました。うまく動かない時は最小構成にして試す、と書いてありました。まことに適切なアドバイスであると思いました。何せ、ボード類やハードディスクをすべて一気に接続しましたので。


最小構成にすると、起動画面がちらりと出て、後は動かないという中途半端な結果となりました。液晶ディスプレイは、こだわりのFlexScan L465で、グラフィックボードは少し古い All-in-Wonder Radeon 8500でした。この両者の相性が悪いことは知っていましたので、グラフィックボードをI/Oデータのものに変更してみました。これも古かったのですが、何とか画面表示が出て、先に進めるようになりました。

ハードディスクをフォーマットして、OSをインストールする段階に進みましたが、ハードディスクのフォーマット中のうるさいこと、それはすさまじいものです。静音になるようにいろいろと工夫した積もりでしたが、やはり研究不足でした。とりわけCPUファンの音がうるさいような気がします。

5月 6, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.05

◆ パソコン環境改善(2)~ うんともすんとも言わない

稼働中のマシンを分解するのは抵抗がありましたが、パソコンの箱がたくさんあるとやはり邪魔なので、増やさないことにしました。昔のマザーボードを思い切ってはずし、今回のマザーボードを取り付けました。最近のマザーボードに付いている説明の紙は非常に親切で、手順と写真が詳細であまり迷うところがありません。

今までAsusのマザーボードを好んで使っていましたが、ケースのスイッチやランプ類(ハードディスクアクセスランプ、リセットスイッチ等)をつなぐ所のマニュアル記述が分かりにくく、苦労していましたが、インテルのマザーボードはそのあたりか非常に親切に書かれています。

あまりやってはいけないのですが、面倒なので、オプションカード類をえいやっと、すべて接続して一気に立ち上げようとしました。その結果、コンピュータのスイッチを入れても、コンピュータは起動しているものの、画面上の表示から見ると、うんともすんとも言わない状態です。

以前にAopenだったか忘れましたが、コンピュータを組み立てた時、遊園地の機関車のようなピーポー音がなり、焦ったことがあります。その時はメーカーの異なるメモリを2枚挿していた事が原因でした。それほど神経質なものなのですが、今回は違うようです。

5月 5, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.04

■ 現在進行形の英語(3)~ 英語の辞書の紹介again

私が現在使っていて、気に入っている英語の辞書を、もう一度リンクを付けてきちんと紹介します。
最後のものも含め(CD-ROM付きなので)、すべてパソコンにインストールして便利に利用できます。★印は特にお薦めします。

(1) 英語の文章を書くとき
(例文が豊富)
★Longman Dictionary of Contemporary English,
New Edition Paperback with CD-ROM for Windows (4th)
(Thesaurus)
- Cambridge Advanced Learner's Dictionary(CD-ROM)
- Random House Webster's Unabridged Dictionary(CD-ROMだけ)

(2) 英語を翻訳するとき
(訳語を洗練させたいとき)
★ランダムハウス英語辞典 CD-ROM版(Ver 1.50: 小学館)
(多くの訳語を比べたいとき)
- 英辞郎(書籍版with CD-ROM)

(3) 秀逸な紙の辞書(数千のカラー写真と図版)
★The American Heritage Dictionary of The English
Language(fourth edition)

5月 4, 2004 ■現在進行形の英語 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.05.03

◆ パソコン環境改善(1)~ Pentium4 3.0GHzへのアップグレード

現在、デスクトップは Pentium4 1.9GHz、ノートは Pentium4 2.8GHz が最高速度ですが、ノートの方を使っていると、さっと動いてほしいファイル保存処理画面などでピタッと止まってしまい、速度と操作感覚のバランスがとれておらず、かなり使いにくく感じるのと、ファンが回りっぱなしでかなりうるさいため、連休中で時間が取れることもあり、デスクトップの方のグレードアップを図ることにしました。

パソコンの自作はかなり長い間やっていなかったため、最新の情報に付いていけていませんが、もうそんなにお金をかけるのも難しいので、できるだけ安く速いマシンを作ることにしました。

最高性能や最高品質のものにこだわらないことにして、静かなマシンを作ることを目指しました。今稼働中の Pen3 800MHzマシンを解体し、CPUとマザーボードを載せ替えることにしたのです。以下のチョイスで構成することで約7万円でした(CPUが約25000円、それ以外はそれぞれ14000円位)。Pentium4 3GHz を搭載するまともな市販品のマシンを買うと、どうしても20万円近くはかかるので、こんなものかなと。

CPU: Pentium4 3EGHz (L2キャッシュ 1MBを搭載する最新CPU)
Motherboard: Intel D865PERL (IAA が動作するもの)
Memory: DDR3200 512MB (バルク品)
Power: Owltech SuperTornado 400W (雑誌で評判がいいもの)

ここでの選択のキーとなったのは、インテル アプリケーション アーキテクチャが動作するという条件でした。これは知る人ぞ知るという、速度向上の鍵となるものです。Windowsが汎用OSとして作られているため、どのような条件下でも正しくハードディスクにアクセスできるように、ハードディスクへのアクセス処理速度をわざと抑えているものを解除するというもので、インテルの特定のチップセットでしか動作しません。これを上記のPen4 1.9GHzマシンに適用した所、体感速度は倍以上になったことで効果を確認済みです。こんなものを利用しない手はありません

5月 3, 2004 ◆ パソコンの環境改善 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.02

■ ライフスタイルの異端児たち(6)~ 切符の検閲

ドイツの地下鉄に乗った時、まず、券売機の見た目の複雑さにあきれはてて(下の写真参照)、1人では買えなかったのですが、何よりも驚いたのは、入口でも切符をチェックされず、出口でも切符を回収されないということでした。おまけに切符の検閲も滅多に来ないらしい。しかし、車内には切符を買わずに乗って、それを見つけられた時の警告がでかでかと張り出されていました。さすがに紳士の国なのか、省力化に励んでいるのか、良くわかりませんでした。

German_ticket_m.gif

オランダの電車に乗ると、やはり入口、出口で検札はないのですが、入ってすぐに、自分で機械に通して刻印をする必要がありました。これはやや合理的です。自転車でどうどうと乗り付ける人もいて、これは便利かな?と思いました。

パリの地下鉄は入口でも出口でもしっかりと切符をチェックされますが、機械が良く故障をして大変でした。入口ではきちんと通過できたのに、出口で出られないことがありました。困り果てて他人の様子を観察してみると、何と閉脚跳び?で飛び越えていくではないですか。その出口の機械をすべて試してだめなことがわかり、反対側のホームの出口(すごく遠いのですが)まで行って、やっと通過できました。その間約15分。駅員も近くにいないし、本当にどうしようかと悩みました。トランクを持って通過した時は、トランクを先に通すと、それでカウントされてしまい、本人が通過する際に止められてしまうという予想可能なトラブル。これはどうしようもないので、短い足で無理に乗り越えました。見ている人がいれば、その滑稽さに吹き出したと思いますが、本人は真剣なんです。バーが高くてきつかったですね。さすがに空港の出口ではトランクレーンが用意されていて、トランクと平行に通過できるのですが、人間の経験能力の高さから??迷わず、足で乗り越えてから、そのトランクレーンの存在に気づく始末。本当に情けない日本人でした。

ウィーンで会議仲間と食事に出かけた時、地下鉄の入口でドイツ人に教えてもらって切符を買いましたが、地下鉄を降りてバスに乗り換えてもその切符が有効なことに驚きました(ガイドブックにはちゃんと書いてあるのですが、実体験をするとやはり違います)。問題は帰りで、今度はバスに最初に乗ったのですが、ドイツ人とオランダ人のグループに付いて乗り込んで、地下鉄の中でふと気が付いて、イギリス人とスエーデン人に尋ねるとちゃんと切符を持っています。どこで買ったの?と聞くと、バスの中という答え。私が切符を持っていない事を知ったイギリス人は、"You are not my brother!"とか何とか言って、おどけて私から離れていきました。何とバスの中で地下鉄の切符が買えるのだと気づいて、一緒にバスに乗ったオランダ人に切符は?と尋ねると、みんなと一緒に乗ったので当然、切符は持っていない、と平然としています。私だけ検札にきたらどうしようと心配していたようです。このようにいろんな考え方のいろんな国の人と一緒に行動するときは、もう少し注意しないといけないと反省した次第です。

5月 2, 2004 ■ライフスタイルの異端児たち | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.01

■ ライフスタイルの異端児たち(5)~ 超ビッグサイズのトイレットペーパー

これはフランスの標準局のトイレで撮影したものです。

toilet_paper.JPG

私の手が写っているので、いかにばかでかいものかがお分かりになると思います。パリではこれが標準なのかというとそうでもなかったですが、ただただ、大きいだけで、別に(テンションを一定にするために)自動的に給紙?してくれるとか、しゃべりかけてくるとか、残量警告装置とかデジタル表示が付いているとか、そんな事はなく、普通に手で引っ張り出すだけのありふれたものでした。トイレの中になければ、一体、何をするものなのか考えにくいと思います。

携帯電話のカメラって、意外と使い道がありそうです。

5月 1, 2004 ■ライフスタイルの異端児たち | | コメント (0) | トラックバック (0)